重々しい扉

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  • やがて、廊下の突き当たりに、大きな重々しい扉が立ち塞がっているのをカークは見た。 ジェイムズ・ブリッシュ『09 明日への帰還』より引用
  • 土塀を巡らした古い門から庭に入ると、酒蔵の重々しい扉もまた錠が下りていた。 板東眞砂子『死国』より引用
  • 重々しい扉はかるく開かれて闇の中にういたように白い美くしいかおがあらわれました。 宮本百合子『無題(一)』より引用
  • 背後で重々しく扉が閉まると、周囲は完全な暗闇に包まれた。 九里史生『SAO Web 0404 第七章01』より引用
  • その先に、鉄でできた重々しい扉があった。 馳星周『夜光虫』より引用
  • ふだんしているように、男爵自身が重々しい扉を細目にあけた。 ルブラン/大野一道訳『怪盗紳士アルセーヌ・ルパン』より引用
  • 重々しい扉は、わずかに開きかげんになっていた。 R・E・ハワード『大帝王コナン』より引用
  • 紫のケープの前で、重々しく扉が開き、また閉じた。 菊地秀行『吸血鬼ハンター14 D-妖兵街道』より引用
  • それを下りると、鉄のような重々しい扉にぶつかった。 豊島与志雄『反抗』より引用
  • 翌日の日曜日、皆で朝食の高粱粥コーリヤンがゆを食べていると、重々しく扉がたたかれて、帽子を脱いだ李大尉がかなりあわてて入ってきたのである。 加藤幸子『夢の壁・北京海棠の街』より引用
  • 見るからに分厚そうな重々しい扉だ。 川又千秋『天界の狂戦士』より引用
  • 重々しい扉のわずかな隙間から、ハンド・キャノンの砲撃でくずれ落ちたまま修復されていない壁面が見えた。 田中芳樹『銀河英雄伝説 03 雌伏篇』より引用