酒を飲み干す

28 の用例 (0.00 秒)
  • コップの中に浮かんでいる花びらごと、わたしたちはお酒を飲み干した。 川上弘美『センセイの鞄』より引用
  • 酒豪で知られ、賭けに乗って一升瓶の酒を飲み干したこともあるという。
  • そんなことを思いながら、何杯なんばい目かちょっと覚えていない酒を飲み干してしまう。 支倉凍砂『狼と香辛料ⅩⅢ Side ColorsⅢ』より引用
  • そしてせつなげな吐息をつくと、グラスに残っていた酒を飲み干した。 神崎京介『禁忌』より引用
  • リョーヴィンは勧められるままに酒を飲み干し、もう一本自分で注文した。 トルストイ/木村浩訳『アンナ・カレーニナ』より引用
  • 僕たちは一杯ずつのお酒を飲み干してから店を出た。 尾崎豊『黄昏ゆく街で』より引用
  • 私はそんなことを想像しながらさかずきに残った酒を飲み干すと、また徳利の酒をついだ。 坂東眞砂子『葛橋』より引用
  • 入鹿が残っていた酒を飲み干すと、蝦夷は入鹿の顔を見詰めていった。 黒岩重吾『落日の王子 蘇我入鹿(上)』より引用
  • 中国では、敬意の表明として杯の酒を飲み干すという文化がある。
  • 亜は素焼きの大盃たいはいに、どぶろくのような酒を飲み干したところだった。 泡坂妻夫『亜愛一郎の逃亡 (亜愛一郎シリーズ3)』より引用
  • 私はグラスの酒を飲み干してお代わりを頼んだ。 山本文緒『プラナリア』より引用
  • 権兵衛は手を上げて二人を制すると、うまそうに盃の酒を飲み干した。 藤沢周平『玄鳥』より引用
  • 男はグラスに手を伸ばすと、ちょっと顔を顰めながら中に残っていた酒を飲み干した。 綾辻行人『暗黒館の殺人(上)改訂06 02 08』より引用
  • そういって地球人は頭を後ろへのけぞらせ、いっきに酒を飲み干した。 ロッデンベリイ『スター・トレック5/新たなる未知へ』より引用
  • 海方は一息に酒を飲み干すと椅子から立ってコップを調理場のカウンターに置いた。 泡坂妻夫『死者の輪舞』より引用
  • なんのかんのとミロクに文句をつけながらも椀の酒を飲み干していく。 牧野修『だからドロシー帰っておいで』より引用
  • 酒を飲み干したが、又左衛門の胸は緊張でこわばっていた。 藤沢周平『風の果て(下)』より引用
  • 日本酒を飲み干した留吉が流香に顔を向けたまま、拓海に空のグラスを差し出した。 新堂冬樹『ある愛の詩』より引用
  • さっさと食べるものを食べ、残った酒を飲み干すと彼女はご機嫌な様子で八百屋と出ていった。 山本文緒『プラナリア』より引用
  • まるでガラス瓶自体が酒を飲み干したかのようだった。 有沢まみず『いぬかみっ!04』より引用
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