遺物包含

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  • さらにその下の暗褐色土層は弥生時代の遺物包含層となっている。
  • いずれにおいても厚い遺物包含層が形成されており、複数の遺構面が介在する。
  • なお、岩陰内の遺物包含層は科学的処理により固められて保存されており、断面観察を可能とする措置がとられている。
  • いずれも縄文時代には住まいとして利用され、各洞窟内および前庭部には遺物包含層が形成されている。
  • 岩陰遺跡や洞窟遺跡などにおいて、竪穴住居跡のような有形の遺構が形成されない場合、遺物包含層がそのまま遺跡となる。
  • 多量の地下水を含んだ軟弱な土層からなる遺物包含層では、飽和状態にある地下水のために酸素が不足し、地下動物や微生物の活動が抑制され、通常の遺跡と違って有機質の遺物や植物遺体が完全には分解しないで残存する。
  • この場合は、のちの時代に荒らされていない遺物包含層において、同一地点の下層の遺物は古く、上層の遺物は新しいと判断できる。
  • 矢作川左岸の南北にのびる中位段丘上に位置し、1973年の土地区画整理事業による工事中に偶然遺物包含層が発見された。
  • 遺物包含層の下層には中期中葉から後葉の時期に発生した地震により作られたと考えられている地震痕があり、地砂脈や噴砂、液状化層や断層が検出されている。
  • 洞窟には厚さ約7メートルの遺物包含層があり、薄手の土器、石器、骨角器等が出土している。
  • 彼は、西アジア由来の遺物を探すために、グレートエンクロージャーなどの遺物包含層を徹底的に掘り返し、この乱掘によって遺跡を大規模に破壊した。
  • 層序は耕作土層の下に暗褐色土層、黄褐色土層、さらに暗褐色土層の順で、はじめの暗褐色土層が平安時代の遺物包含層で、その下の黄褐色土層には遺構が掘り込まれている。
  • 遺物包含地ともいう。
  • I区には弥生時代中期中葉の遺物包含層があり、須和田式併行期の壺や甕、黒曜石の石核、剥石や石鏃、イノシシの獣骨などが検出されている。
  • 遺物包含層はそのうち、第1、第3、第5、第7、第9、第11、第13の各層で、遺物は層位的に出土している。