選び

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  • 結局誰の事か分からぬまま着物を選びに行き、その事は忘れてしまった。 玉木ゆら『月にむらくも、恋嵐』より引用
  • そして十二人を選び終わると、他の者にしばらく座を外すように頼んだ。 ムアコック『この人を見よ』より引用
  • その林の方を目指して、いい加減に路を選び、私達は山を降りて行った。 豊島与志雄『憑きもの』より引用
  • かつては語るべきことを、選びすぎるくらいに選んでいたような気がした。 山際淳司『ニューヨークは笑わない』より引用
  • しかし彼は別の道を選び、競争の世界に入って駆け続ける男になった。 辻井喬『いつもと同じ春』より引用
  • わたくしはあの人が自宅にいないことがはっきりしている時間を選びました。 シムノン/長島良三訳『メグレと老外交官の死』より引用
  • なにかを捨てて、別のなにかを選び取らなければいけないときもある。 橋本紡『半分の月がのぼる空 第08巻』より引用
  • 物語のこの場面において一冊の書物はただ一人の読者を選びました。 古川日出男『アラビアの夜の種族3』より引用
  • 娘のために婿選びをしていると、同時に二軒の家から申し込みがあった。 駒田信二『中国笑話集』より引用
  • これからの生活の全てを私は自ら選び取って行かなくてはならない。 竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 05 目明し編』より引用
  • ただ自分としては、ベッドの相手によく知っている人間を選びたいだけだ。 ジョン・ヴァーリイ『ブルー・シャンペン』より引用
  • そしてその間も時々家の者らは晩飯ばんめしの後の話のついでに吉の職業を選び合った。 横光利一『笑われた子』より引用
  • いかにもまじめな仕事をするセンスのいい会社が選びそうな建物である。 群ようこ『無印不倫物語』より引用
  • 私は手芸売場で何冊かの本を選び、それに出ていた毛糸玉を買ってきた。 林真理子『美女入門 PART2』より引用
  • 誰が選んでくれたのでもない、御自分でお選びになった道じゃありませんか。 森本薫『女の一生』より引用
  • 二つの道の中の一つをお選びになることが必要になると思います。 シェイクスピア/大山敏子訳『冬の物語』より引用
  • 彼女はからだを前にのり出して、慎重に言葉を選びながら、口を切った。 メイスン/守屋陽一訳『矢の家』より引用
  • たくさん知っている中から選びとったというわけじゃないでしょう。 柴田南雄『クラシック名曲案内ベスト151』より引用
  • 大川は大学で古代インド思想を勉強して、卒業論文には竜樹を選びました。 竹内好『近代の超克』より引用
  • 大将は例の随身を使いに選び、自身で人のない時にそば近くへ呼んだ。 与謝野晶子『源氏物語』より引用
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