遮る雲

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  • 次第に高くなっていく太陽を遮る雲はない。 乙一『GOTH リストカット事件』より引用
  • 品川沖から昇り始めた陽をさえぎる雲はひとつもなく、六ツには青空が広がっていた。 山本一力『損料屋喜八郎始末控え』より引用
  • 空にはさえぎる雲一つなかったし、もしあっても、それはぎらぎらした眼に痛い入道雲だった。 福永武彦『廃市・飛ぶ男』より引用
  • しかし、ジェット気流や視界を遮る雲に妨げられて爆撃照準が難しかったことが原因で、満足のいく戦果は得られなかった。
  • 広い森でもっともテラリアの恩寵が潤沢な地点を選び抜き、ソルスの光を遮る雲が一片たりとも空にない日に、それら膨大な神聖力を根こそぎ回収・凝縮させてキリトの身体に注ぎこんだのだ。 九里史生『SAO Web 0405 第七章02~転生Ⅱ』より引用
  • また、今お示しくださったご好意やこれまでのご親切についても、それがほかならぬ殿下のご好意で、わたくしのような者のためにと思うと感謝に堪えませんが、畏れ多いことながら、大いなるアルナルド様、この破れマントの襤褸切れのようなものでも日差しを遮る雲の役目を十分に果しているとだけ申しあげておきます。 セルバンテス/荻内勝之訳『ペルシーレス(下)』より引用
  • だが、暑くなくとも、陽光を遮る雲がない。 雨木シュウスケ『レジェンド・オブ・レギオス 第03巻 レギオス顕現』より引用