遮る物

25 の用例 (0.00 秒)
  • 今、遮る物がなにも無い場所で特にはっきりと感じられる。 有沢まみず『いぬかみっ!01』より引用
  • 隙間風は入るが、何もさえぎる物がないのにくらべれば、はるかにましだった。 ろくごまるに『封仙娘娘追宝録09 刃を砕く復讐者(下)』より引用
  • クイーンの動きは、上下左右斜めの8方向に、遮る物がない限り進める。
  • 六時を回ったばかりだというのに、さえぎる物のない砂漠の日射ひざしは容赦ようしゃなかった。 喬林知『今日からマ王 第05巻 外伝 「閣下とマのつく土佐日記!?」』より引用
  • 鈴鹿山と思える空の落日がまださえぎる物なく地上をあかねにしていた。 吉川英治『新書太閤記(九)』より引用
  • その南の尾根の突端が、遮る物もなく水田を隔てて間近に見えていた。 小野不由美『屍鬼(上)』より引用
  • 前路を見ても足下を見ても、さえぎる物の影もなかった。 国枝史郎『神州纐纈城』より引用
  • 前路を見ても足下を見ても、遮る物の影も無かった。 国枝史郎『神州纐纈城』より引用
  • この配置により煙突以外、遮る物の無い箇所に置かれた高角砲群は広い射界を得られた。
  • 球場は遮る物がないため夕方になると、よく外野の芝生部分で犬を散歩している人を目にすることができる。
  • 特に冬季間は石狩湾からの北風を遮る物がないため、住宅街であるが激しい風が吹く。
  • 少し窓を見上げる格好かっこうになるが、視界をさえぎる物もなく、少し距離はあるが、銃のうでに少しでも自信があればはずすことはあるまい。 赤川次郎『血とバラ 懐かしの名画ミステリー』より引用
  • 界元の道場は町から少し距離があったが、水田ばかりで視線をさえぎる物がなく、遠くからでも見て取れた。 ろくごまるに『封仙娘娘追宝録02 嵐を招く道士たち』より引用
  • キャンパス全体が山の頂上にあるため、高層階の窓の外には視界を遮る物は何もなく、非常に遠方まで見通すことが出来る。
  • そんなことを改めて実感したのは、まだ明けやらぬ大空の下、さえぎる物の何もない荒野で一人しゃがんで用を足している時だった。 足立倫行『妖怪と歩く ドキュメント・水木しげる』より引用
  • 大陸軍兵は壁を使ってそのマスケット銃の狙いを安定させ、また少しでも遮る物のある利点を使って、イギリス軍に大きな損失を与えた。
  • もちろん、雨を遮る物とてない。 赤川次郎『人形たちの椅子』より引用
  • キャンパス南側は視界を遮る物が無い為、遥かに地平線を望む。
  • そしてシングは、自分とレインとの間に、なにもさえぎる物がなくなったことに、今更いまさらながら気付いた。 吉野匠『レイン3 シャンドリス、侵攻す』より引用
  • 又その十字路を起点として街と反対の方角には、已に其処から広茫とした武蔵野が遮る物もなく展けて見えるのであつた。 坂口安吾『竹藪の家』より引用
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