遮るもの

309 の用例 (0.01 秒)
  • 下のフロアと同じように、ここにもほとんど視界をさえぎるものはなかった。 三上延『シャドウテイカー2 アブサロム』より引用
  • これより西にこれより高い土地はなく、そして視界をさえざるものはなかった。 時雨沢恵一『キノの旅 第05巻』より引用
  • 空は果てしない半球を頭上に広げ、どの方向を向いても遮るものがない。 阿刀田高『異形の地図』より引用
  • 二、三時間は、視界を遮るものがほとんどない場所を歩くことになるのだ。 貴志祐介『クリムゾンの迷宮』より引用
  • 雲の群れも既にどこかに去り、彼らの視界を遮るものは何ひとつない。 村上春樹『1Q84 BOOK3』より引用
  • 山頂には電波塔も建てられており、遮るもののない大展望が開けている。
  • 付近にはこのマンションより高い建物がないから、視界を遮るものは何もない。 大石圭『飼育する男』より引用
  • ここからは衣川の流れも北方の山々も何の遮るものもなく一眸に見える。 村山俊太郎『平泉紀行』より引用
  • 昨日は久しぶりに、視界をさえぎるもののないおかの上で一人ねむったのだ。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅶ Side Colors』より引用
  • ただしその場所は市からの砲撃に対してほとんど遮るものが無いところだった。
  • ドアも完全に視線を遮るものではなく、足の部分は外部から見える形式のものが多い。
  • 室が三階で前に目をさえぎるものがないから、空は近くに見えた。 夏目漱石『行人』より引用
  • 伊豆大島と城ヶ島の間には遮るものが何もないため、目と鼻の先に見える。
  • 北米の中央部に多い、さえぎるもののない平原でなかったのは、幸いといえた。 皆川ゆか『機動戦士ガンダム外伝 戦慄のブルー』より引用
  • この山をさえぎるものは王国のどこを探しても存在しない。 池上永一『テンペスト2 花風の巻』より引用
  • この時点で島津隊と家康本陣までの間に遮るものは無くなってしまう。
  • 実生の成長に最高なのは日差しを遮るものが何もないことである。
  • さおな晴天の下、照りつける春の強烈な太陽を遮るものはなにもない。 竹宮ゆゆこ『わたしたちの田村くん 第02巻』より引用
  • 黒い多脚砲台の行く手をさえぎるものはなく、警察けいさつの車は後ろからばかり現れる。 伊都工平『天槍の下のバシレイス1 まれびとの棺 〈上〉』より引用
  • 私と下の地面との間に遮るものは何もなかった。 カヴァン『氷』より引用
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