道を歩く

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  • 仕方がないからまたその馬から下りてその困難な道を歩いて行きました。 河口慧海『チベット旅行記』より引用
  • 私にはスペインが日本の道を歩いているのではないか、とさえ思われた。 堀田善衞『スペインの沈黙』より引用
  • まだ九時を過ぎたばかりなのに、駅へと続く道を歩く人はだれもいない。 角田光代『太陽と毒ぐも』より引用
  • 住宅地の道を歩きながら、今がいったい何時頃なのかもわからなくなる。 今野緒雪『マリア様がみてる 23 くもりガラスの向こう側』より引用
  • 加藤さんの歩いた道を歩いていて、そのことがはっきりとわかるのです。 新田次郎『孤高の人』より引用
  • 私たちは自分たちの最近の仕事のことなどを話しながら道を歩いていった。 姫野カオルコ『喪失記 処女三部作2』より引用
  • 道を歩いていると、東京にいた時に知りあった少し年長の男にであった。 星新一『明治・父・アメリカ』より引用
  • 常にエリートの道を歩いてきたような男にありがちな性格の弱さだった。 山田正紀『謀殺のチェス・ゲーム』より引用
  • 町の門を出て、ロッテを踊りに連れて行くのに初めて通った道を歩いた。 ゲーテ/高橋義孝訳『若きウェルテルの悩み』より引用
  • 行きつけるかどうか判らない黄金境を求めて芸の道を歩いて行くのです。 半村良『黄金伝説』より引用
  • 電車の中でも、道を歩いていても、人の洋服ばかりに気をとられていた。 織田作之助『青春の逆説』より引用
  • 君らも道を歩いていて両側に立派な木が立っているのを見ただろう。 恒川光太郎『夜市』より引用
  • 運動不足気味の王弁の額は半刻ほど道を歩いただけで既に汗に濡れている。 仁木英之『僕僕先生』より引用
  • いつもの道を歩いて帰る途中、私は鼻の中に大きな魅力的な塊を見つけた。 阿川佐和子『笑ってケツカッチン』より引用
  • 多湖は二枚の写真を内ポケットにしまうと、もと来た道を歩き出した。 夏樹静子『アリバイの彼方に』より引用
  • 夜の道を歩きながら、津田は自分が何歳も若返ったような気がしていた。 赤川次郎『禁じられた過去』より引用
  • 水の入った小さなつぼを持って、一人の男がゆっくりと畔道あぜみちを歩いていた。 恩田陸『ライオンハート』より引用
  • ある日、会社に行こうと思って、昼過ぎにうちの近所の道を歩いていた。 村上春樹『1Q84 BOOK3』より引用
  • そうすれば不満はなくなって、あなたは別の道を歩くことができましょう。 森見登美彦『四畳半神話大系』より引用
  • 終わって帰る時も同じ道を歩きながらその時の気持ち思い出してた。 豊田勇造『対談・12年目の大文字が燃える京都で』より引用
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