道を切り拓い

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  • いったいどうやってパリでは、自分の道を切り拓いて出世して行けると思うね? バルザック/小西茂也訳『ゴリオ爺さん』より引用
  • それから先は、自分で道を切り拓いて進むより外はない。 豊島与志雄『新時代の「童話」』より引用
  • しかしまた、いわゆる言語学的な要素のみならず、広い意味での文献学的な研究への道を切り拓いたとも言える。
  • 自ら道を切り拓いて進むより外はない。 豊島与志雄『風景』より引用
  • 自分の道を切り拓いて行くか、それとも泥のなかに踏み止まるか、僕にとっては道はそれしかないのです。 バルザック/小西茂也訳『ゴリオ爺さん』より引用
  • 騎士は大した苦労もなく、絶叫するレンドー人の中に幅広い道を切り拓いた。 エディングス『エレニア記5 聖都への旅路』より引用
  • そして、これまで彼のすベての道を切りひらいてきてくれた右を頼りに、必死の攻撃を仕掛けていった。 沢木耕太郎『一瞬の夏』より引用
  • 健闘してここまでの道を切りひらいた、ともいえるし、ここまでで力尽きた、ともいえる。 東海林さだお『キャベツの丸かじり』より引用
  • 幸福しあわせの道を切りひらいてゆきます。 吉川英治『新書太閤記(一)』より引用
  • 堀の場合は、本人の意志というより、一つの偶然が働いてそうなったのだが、平塚は、自分でそこへ至る道を切り拓いたというべきなのであろう。 本田靖春『誘拐』より引用
  • 将軍家の手をとって、剣を教えるよりは土民百姓の手をとって、治国の道を切り拓いてみたい。 吉川英治『宮本武蔵』より引用
  • ポール・ゴーギャンは二十世紀絵画の道を切り拓いた偉大な画家の一人に違いないが、まだ我が国で総合的な展覧会が開かれたことがない。 福永武彦『第四随筆集 夢のように』より引用
  • カメラマンにかぎらず、ライターやイラストレーターといったジャーナリズムの世界に浮遊する人たちは、まず口に出し、それをあとから必死に収拾していくということで道を切りひらいてきた人が少なくない。 沢木耕太郎『一瞬の夏』より引用
  • こうして欲動は改めておのれの要求を突きつけてくるのだが、この欲動にとって通常のかたちで満足へと至る道は抑圧瘢痕とも言うべきものによって閉ざされたままであるゆえ、欲動はどこかしら脆弱な箇所にいわゆる代理満足へと至る別の道を切り拓いて進むことになる。 フロイト/渡辺哲夫訳『モーセと一神教』より引用
  • ウィーン分離派の活動はアーツ・アンド・クラフツ、アール・ヌーヴォーなどに影響を受け、モダンデザインへの道を切り拓いた。