遅れ馳せ

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  • しかも、遅れ馳せではあったが、一度は乱闘の中に躍りこんでいるのである。 ...
  • 私もおくせに駈けつけてみましたが、鳴呼ああこれは一体どうしたというのでしょう。 ...
  • おくせにやってきた神奈川県警のヘリもとなりを飛んでいる。
  • その時もし廉州れんしゅう先生が、おくせにでも来なかったなら、我々はさらに気まずい思いをさせられたに違いありません。 ...
  • ただ、その間も、時を忘れて眺められていたのは、後から後からと到着して来る遅れ馳せの軍馬に見えるさかんな流汗であった。 ...
  • きょう、家へ帰ったら、遅れ馳せながらも、お詫びを申しあげておいてくれたまえ。 ...
  • ところへ、余杭よこうの地から、遅れ馳せに、凌統りょうとうが着いて、中途から宴に加わった。
  • 遅れせに、何台もの消火器が集まった。 ...
  • そのころ、熱田で休止している信長の手もとには、遅れせの者がつぎつぎと集まってきて、ついに千人にのぼった。 ...
  • 薩摩が、長州を敵にまわし、維新の戦列に遅れ馳せとなったのは、この保守的な独裁者のためだといってもよい。 ...
  • その一心不乱の有様に気圧けおされて、大原も遅れせに棟方の背後から、いずことも知れぬ鷹に向かって手を合わせた。 ...
  • 説経は尚暫く、琵琶を守つてゐる間に、時代に残されて、遅れ馳せに三味線に合せたと見ればよい。 ...
  • 遅れせながら戦闘態勢を取るのがフィリップのモニターに映る。 ...
  • それから桜痴居士は自作の脚本「向井将監むかいしょうげん」の本読みをすることになったが、その頃になって歌舞伎座の仕切場に出ている甲子屋かっしや萬蔵というのが遅れ馳せに出席した。 ...
  • いまこれを、遅れ馳せながら疑ってみたい。 ...
  • なにを思ったのか、奇妙なことに、ハンスは、ひどく遅れせに、Kがいつかラーゼマンのところに立ち寄ったときから、すでにKをっていたことを、やっと白伏したのだった。 ...
  • 遅れせながら、護衛の駆逐艦が対空砲火の火蓋ひぶたを切った。
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