逸らす

全て 動詞
891 の用例 (0.01 秒)
  • それから気をらしているためにも、ふたりは熱心ねっしんおもて監視かんししていた。 小野不由美『くらのかみ』より引用
  • ごきょうやはその質問には直接答えず、やや困ったように目をらした。 有沢まみず『いぬかみっ!06』より引用
  • その姿に感じるのは恐怖なのに、なぜか目をらすことができなかった。 伊都工平『天槍の下のバシレイス2 まれびとの棺 〈下〉』より引用
  • 一人の侍がこちらを見たが、他の一人はいなみから眼をらさなかった。 宇江佐真理『髪結い伊三次捕物余話 紫紺のつばめ』より引用
  • しかしそれは、無理に傷口から目をらそうとしているようにも見えた。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第12巻』より引用
  • 立ち番の二人はやや不服気に、それでも仕方なく少女から目をらした。 吉野匠『レイン1 雨の日に生まれた戦士』より引用
  • 見たくない、聞きたくないと思うのに、目をらすことができなかった。 乃南アサ『ヴァンサンカンまでに』より引用
  • 周りにいる他の客たちも同意見のようで、みんな視線をらしていた。 片山憲太郎『紅 第02巻 ~ギロチン~』より引用
  • 後ろの騒ぎを聞かないためには、会話して気をらすのが一番だった。 高橋弥七郎『灼眼のシャナ 第03巻』より引用
  • けれど今回は話をらされたような気になり、僕はさらに声をあげた。 橋本紡『半分の月がのぼる空 第06巻』より引用
  • 回転する身体から目を逸らさずに、ヴォルデモートが静かに名を呼んだ。 ローリング『ハリー・ポッターシリーズ 07 ハリー・ポッターと死の秘宝 (暫定訳)』より引用
  • 見たくもないもの、思い出したくないものに目を逸らしている訳ではない。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第02巻』より引用
  • 私はそういう時、ひそかに二人から眼をらさずにはいられなかった。 森瑤子『別れ上手』より引用
  • そしてようよう戻ると、目を逸らしがたい事実が浮かんで来てしまった。 畠中恵『うそうそ』より引用
  • 牙があると言ったのは、オリヴィエの注意をらすための嘘だったのだ。 山藍紫姫子『THE DARK BLUE』より引用
  • それについての疑念をらそうと図って口にしたように仙波には思えた。 高橋克彦『だましゑ歌麿』より引用
  • どんなに目を逸らしても無視できない闇が、すぐそこまで追ってくる。 奈須きのこ『Fate/stay night 桜 Heavens Feel NormalEnd 櫻の夢』より引用
  • スモークは使用する事で対戦相手の発射したミサイルを逸らす事ができる。
  • 戦争から無気力に目を逸らし続ける大人がこの国にはたくさんいます。 榊涼介『ガンパレード・マーチ 09 九州撤退戦・下』より引用
  • 先輩はいかにも文句がありそうな顔で、つーんと俺から視線を逸らしている。 奈須きのこ『月姫 太陽(シエル・グッドエンド)』より引用
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