通り

全て 名詞 動詞
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  • 私は明治八年四月二十三日四条通り御幸町西へ行った所に生まれました。 上村松園『今日になるまで』より引用
  • 当時の小学校の校長の震災の為に死んだことは前にも書いた通りである。 芥川竜之介『本所両国』より引用
  • 私の想像した通りだったんですもの先生、一雄はきっと殺されたんです。 大倉燁子『恐怖の幻兵団員』より引用
  • 彼は千早館の前を通りぬけ、どんどん反対の方向へ春部を連れていった。 海野十三『千早館の迷路』より引用
  • のみならず震災後の東京の道路は自働車をおどらすことも一通りではない。 芥川竜之介『少年』より引用
  • 吾々のようなものならば、その前を無造作むぞうさに通りすぎてしまう筈だった。 海野十三『赤外線男』より引用
  • 彼はそこを通りながら、誰か前にこの道を通つたもののあるのを感じ出した。 芥川竜之介『或阿呆の一生』より引用
  • 二人は店へ帰ってその通りを報告すると、支店長は黙ってうなずいていた。 岡本綺堂『探偵夜話』より引用
  • 芭蕉の海彼岸の文学に余り通じてゐなかつたことは上に述べた通りである。 芥川竜之介『芭蕉雑記』より引用
  • 当時の小学校の校長の震災の為に死んだことは前に書いた通りである。 芥川竜之介『本所両国』より引用
  • まったくその通りで、後任の司令官もその点を認めざるをえませんでした。 カフカ・フランツ『処刑の話』より引用
  • それから徑は又少し上つて今迄通り馴れたOへの道に出ることが出來た。 阿部次郎『三太郎の日記 第二』より引用
  • そんな場合にお前達皆んながやるだらう通りに、プリニイもやつたのだ。 ファーブル・ジャン・アンリ『科学の不思議』より引用
  • ことに徳川時代にっていよいよさかんになったのはたれも知る通りである。 岡本綺堂『かたき討雑感』より引用
  • その差別のない点を指摘したのが、御承知の通りロムブロゾオの功績です。 芥川竜之介『路上』より引用
  • 話の様子では、この街道を通りつけの諸職業の旅人であるらしかった。 岡本かの子『東海道五十三次』より引用
  • こっちは木馬に乗っているんだから、たちまち女の前は通りすぎてしまう。 芥川竜之介『一夕話』より引用
  • 誰も居ないと思った虎松の背後を、スーッと人の通りぬける気配がした。 海野十三『くろがね天狗』より引用
  • 中へ入つて行かうたつて、の通りぎつしりだからはひれやしないんだ。 石川啄木『我等の一団と彼』より引用
  • 自分の住んでいた家を他所よそながら見て通りたい心持ちになっていたからだった。 有島武郎『或る女』より引用
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