通じる

全て 動詞
8,137 の用例 (0.02 秒)
  • 通じるかどうかはわからなかったが、とにかく竜児は思いを言葉にした。 竹宮ゆゆこ『とらドラ! 第10巻』より引用
  • それで相手には充分意味も心持も通じるし、日本的な味も出るのである。 岸田国士『外国語教育』より引用
  • その想像が、ある意味で自爆に通じる行為であることは百も承知だった。 小池真理子『虚無のオペラ』より引用
  • で、当然自分が言ってて何だか分からん言葉ことばが相手に通じるわけもない。 五十嵐雄策『乃木坂春香の秘密 第03巻』より引用
  • 俺はおやじの子だという意識は、日本人だという意識に通じるだろうな。 半村良『回転扉』より引用
  • 言葉の通じるはずはないのに、うでの中で少女が頷いたような気がした。 喬林知『今日からマ王 第14巻 「やがてマのつく歌になる!」』より引用
  • その床には、地獄のような暗黒に通じる螺旋状らせんじょうの通路が口をあけていた。 バローズ『火星シリーズ05 火星のチェス人間』より引用
  • 一緒に走っているだけで言葉なんかなくても気持ちが通じるような気がする。 縞田理理『霧の日にはラノンが視える3』より引用
  • 英語の通じるホテルにいるかぎり、そこには大きな差異はないであろう。 小田実『何でも見てやろう』より引用
  • そんなところに、まだ朝といってもいい時間から電話が通じるものなのか。 渡辺淳一『シャトウ ルージュ』より引用
  • とおれは低く言ったが、自分でも通じるはずがないのはわかっていた。 菊地秀行『トレジャー・ハンター15 エイリアン魔神国 完結篇3』より引用
  • 彼はそっと後をつけて、彼女が裏庭へ通じる廊下を登って行くのを見た。 川端康成『伊豆の踊子・禽獣』より引用
  • 子供の私には便所の底は、地獄に通じるかと思われるような魔界だった。 田辺聖子『女の長風呂 Ⅱ』より引用
  • この楽観論が、万人に通じる普遍的なものであるかどうかはわからない。 宮部みゆき『クロスファイア上巻』より引用
  • 心やすく話が通じる男だったので、帰路もまた、同じ運転手を指名した。 小池真理子『虚無のオペラ』より引用
  • 廊下に面したドアには内側から、隣りの部屋に通じるドアには外側から。 坂口安吾『能面の秘密』より引用
  • と奥さんは心配したが、その日のうちには通じる機会もなくて翌日になった。 相馬愛蔵『私の小売商道』より引用
  • そこに必ず普遍性が現われて、万人と和らぐ道が通じることを信じます。 倉田百三『青春の息の痕』より引用
  • 道理など通じる男ではないとわかっていたが、言わずにはいられなかった。 冴木忍『カイルロッドの苦難 1 旅立ちは突然に』より引用
  • 帰ったりはしないことよ、と云った瞬間の伸子の心に通じるものであった。 宮本百合子『道標』より引用
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