逃げ込み

全て 動詞
427 の用例 (0.01 秒)
  • 井上多七郎が吉田家へ逃げ込み、姉娘のおきみを人質にしているという。 平岩弓枝『御宿かわせみ 23 源太郎の初恋』より引用
  • 自由主義軍はガリシアへと逃げ込み、そこで次の動きを待ち望んでいた。
  • 森の奥へと逃げ込みながら、リディアがさがしたのはナナカマドの木だ。 谷瑞恵『伯爵と妖精 第13巻 紅の騎士に願うならば』より引用
  • 女たちは悲鳴をあげて天幕に逃げ込み、男たちも匍行車の下に雨をよけた。 K・H・シェール『地底のエリート』より引用
  • うちの近所でまりんが逃げ込みそうな場所は、あたししか知らないんだもの。 加藤実秋『インディゴの夜 全4話』より引用
  • 彼一人でそこへ逃げ込み、ひとつしかないドアに内側から鍵をかけてしまったのだ。 宮部みゆき『模倣犯 下』より引用
  • 彼らの一部はアフリカと風土的に似ていたフロリダ奥地に逃げ込みました。 内田樹『寝ながら学べる構造主義』より引用
  • 自分の部屋に逃げ込みたいが、この姿では廊下ろうかに出ることすらままならない。 今野緒雪『スリピッシュ! 04 ひとり歩きの姫君(後編)』より引用
  • 章は主父の館に逃げ込み、王の兵は主父の館を包囲した。
  • 白鹿は城へ逃げ込みますが、やっと中央の部屋でその鹿を斬り殺しました。 井村君江『アーサー王ロマンス』より引用
  • だからこそ武生は、誰かに命じられて動くことの中に逃げ込みたがっている。 柴田よしき『ラスト・レース 1986冬物語』より引用
  • 護衛艦が向かってきたが、スコールの中に逃げ込み無事であった。
  • 女の部屋へ逃げ込みたがっている自分を、自分で軽蔑けいべつしていた。 半村良『聖母伝説』より引用
  • 静信は沙子を抱えてここに逃げ込み、目の前の二人はそれを隠そうとしている。 小野不由美『屍鬼(下)』より引用
  • 后は、では昔のように武蔵塚の内に逃げ込み隠れましょうと言った。
  • 公子章は反乱を起こすが、失敗し主父の元へと逃げ込み、主父はこれを匿った。
  • ここぞとばかりに観客席に逃げ込みたいところだが、この詠唱えいしょうを聞いてはそうもいかない。 吉野匠『レイン5 武闘会、開幕』より引用
  • 悟空は水の中に逃げ込み魚に化けたが、真君は魚鷹となって追い詰めてくる。
  • 其の栗の木の葉の森の下が、百人の乗り手と馬との逃げ込み場になつたのだ。 ファーブル・ジャン・アンリ『科学の不思議』より引用
  • 犯人は西口の道路側からここへ逃げ込み、なかを駆け抜けて反対側に出たのだろう。 宮部みゆき『鳩笛草(光文社文庫)』より引用
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