逃げまどう

全て 動詞
421 の用例 (0.01 秒)
  • 雷神様から逃げまどう母の姿を想像すると、居ても立ってもいられない。 森見登美彦『有頂天家族』より引用
  • 逃げまどうアラブ人たちの姿は、眼をそむけたくなるほど非力に見えた。 山田正紀『贋作ゲーム』より引用
  • お風呂場で必死に顔をそむけ逃げまどうモエルの姿を思いだし、苦笑する。 白瀬修『おと×まほ 第03巻』より引用
  • 右に左にと逃げまどう少年を愛おしげにながめながら、エリカは言った。 丈月城『カンピオーネ! 01 神はまつろわず』より引用
  • 路地を逃げまどう人々が左右の店に転がり込んで、敵との間があいた。 小野不由美『十二国記 02 月の影 影の海(下)』より引用
  • 何が起こっているか分からず、猿人たちは悲鳴をあげて逃げまどう。 山本弘『妖魔夜行 私は十代の蜘蛛女だった』より引用
  • 逃げまどう味方の兵も、ほとんどこの河へ来て討たれた様子である。 吉川英治『三国志』より引用
  • 兵士たちは大群に包囲されて我を失い、ただ逃げまどうのみである。 高千穂遙『美獣 神々の戦士』より引用
  • 雨宿りの場所を探して逃げまどうひとりの武士が同僚の顔を見て心配げに尋ねた。 菊地秀行『トレジャー・ハンター05 エイリアン怪猫伝』より引用
  • 光のボールのようになった要塞と逃げまどう私設軍隊の船影が映った。 高千穂遙『クラッシャージョウシリーズ03 銀河系最後の秘宝』より引用
  • 逃げまどうタール人はもうはっきりと見えるほどに近づいていた。 エディングス『ベルガリアード物語3 竜神の高僧』より引用
  • 逃げまどう玄徳の兵は明らかに次の声を耳に知った。 吉川英治『三国志』より引用
  • だが誰も悲鳴をあげて逃げまどうばかりで、非常ドアさえ開けようとしないのだ。 五木寛之『風に吹かれて』より引用
  • 大声をあげて逃げまどう客を必死になだめるかのようにワルツの曲が流れている。 つかこうへい『愛人刑事』より引用
  • 煙の下を、逃げまどう女子供の悲鳴が、たちまち、阿鼻叫喚あびきようかんを現出した。 吉川英治『平将門』より引用
  • 防戦する兵士もいなければ、逃げまどう女や子供の姿もなかった。 塩野七生『ローマ人の物語1』より引用
  • 宮殿は安全な場所をもとめて逃げまどう者たちで右往左往の大混乱になろう。 セルバンテス/荻内勝之訳『ペルシーレス(上)』より引用
  • その姿を見る居間の猫たちが、猫のくせに、脱兎だっとごとく逃げまどう。 谷川流『電撃!!イージス5 第01巻』より引用
  • 倒れたまま動かない者、悲鳴をあげて逃げまどう者、誰も二人に気がつかない。 高千穂遙『クラッシャージョウシリーズ01 連帯惑星ピザンの危機』より引用
  • 少女たちは降り注ぐ窓ガラスの破片や火の粉から悲鳴を上げて逃げまどう。 有沢まみず『いぬかみっ!08』より引用
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