退いて大御所

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  • このように、将軍職を退いて大御所となることも、一種の隠居と言える。
  • 江戸時代になり、江戸幕府の初代将軍徳川家康と2代将軍徳川秀忠がいずれも将軍職を実子に譲ったことから、実子のある将軍はある時期になると将軍職を退いて大御所となることの方が以後常態化した。
  • 鎌倉幕府・室町幕府・江戸幕府のそれぞれの征夷大将軍職において、将軍職を退いて大御所となることも、院政の変形と言える。
  • 当時の将軍は家慶であったが、前将軍家斉は西の丸に退いて大御所を名乗り、実権を握っていた。 松本清張『鬼火の町 新装版』より引用
  • しかし、天保八年に子の家慶に職を譲っても、自分は西の丸に退いて大御所政治をおこなった。 松本清張『鬼火の町 新装版』より引用