迷い児

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  • 彼は、夕暮れに、となった遅鈍な鶩を、剣をつけた銃で突き殺そうとした。 黒島伝治『武装せる市街』より引用
  • といって、こんな迷いのための余分の部屋はない。 モンゴメリ/中村佐喜子訳『赤毛のアン』より引用
  • わが笠松は、狭いところへ諸設備がひしめきあっていて、細い通路、細い階段の上り下り、大人でもたちまちになる。 山口瞳『草競馬流浪記』より引用
  • すぐにになってねえ。 山口瞳『酔いどれ紀行』より引用
  • もし、どっかの迷い児が君の骨にぶつかったら、言ってやんな。 ランボー/金子光晴訳『イリュミナシオン』より引用
  • 「迷い児の迷い児の春木君やーい」世の中が進んでも、迷った子供を探す呼び声は大昔も今も同じことであった。 海野十三『少年探偵長』より引用
  • 道案内者の逃亡に、二万余人は、山中の迷い児となった。 吉川英治『新書太閤記(十一)』より引用
  • 日本の迷い児が交番で正雄ちゃんだの、みいちゃんだのと申立てるようなもので、これは正に国際的な、そして泪ぐましい海の迷い児である。 牧逸馬『運命のSOS』より引用