迷いこむ

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  • ユダヤ人町に迷いこんだのだろうかと思いながらもひるまずに進んでいった。 ジョイス/飯島淳秀訳『若き日の芸術家の肖像』より引用
  • 誰か別のひとのみている夢の中にでもまよいこんでしまったかのような。 久美沙織『ドラゴンクエスト5 天空の花嫁 第3巻』より引用
  • 元人間である主人公は、別の世界からこの世界へ迷いこんでしまった。
  • 幽霊屋敷に迷いこんだ子供みたいに、怯えてばかりいるのが能じゃない。 ナポレオン・ソロ・シリーズ『08 ソロ対吸血鬼』より引用
  • 迷いこんだ者を殺すのは亡霊ぼうれいか、それとも真の犯人がかくれているのか。 桜庭一樹『GOSICK 第6巻』より引用
  • その旅行者はイタリーの南を旅していてひょっと迷いこんだのだそうです。 村松友視『百合子さんは何色 ―武田百合子への旅』より引用
  • そこではじめて彼女は台所の床にが一匹迷いこんでいることに気がついた。 和田はつ子『虫送り』より引用
  • こんなかわいい犬がうちに迷いこんできたのもなにかの因縁いんねんなんだわ。 井上ひさし『ドン松五郎の生活』より引用
  • 自分の領土に迷いこんできたすべての動物たちを女鬼は生きたまま凝固させた。 ウルフ/西崎憲編訳『ヴァージニア・ウルフ短篇集』より引用
  • このことを聞いたら、虫一匹もこの棟には迷いこんでこられなくなるでしょう。 ハーバート『デューン・砂の惑星1』より引用
  • それは原始林の中に迷いこんで、雨に会うのより、もっと不気味だった。 小林多喜二『蟹工船』より引用
  • 子供の時に迷いこんだあのがらくた部屋は、実はこの部屋だったのだ。 筒井康隆『原始人』より引用
  • 迷いこんだ子供を探すために親が駆けつけることも許されてはいない。 菊地秀行『吸血鬼ハンター13 D-邪神砦』より引用
  • しかし、あのビーチ・パラソルへ迷いこんだということは認めたんです。 横溝正史『金田一耕助の冒険1』より引用
  • ひとたび迷いこんだが最後、生きて帰る可能性はきわめて低いからである。 森見登美彦『四畳半神話大系』より引用
  • 店で買ってくるよりも、家の中に迷いこんでくる場合が多かった。 小松左京『流れる女』より引用
  • 敵の戦線内へ迷いこんでいるのだとすれば極めて危険だった。 光瀬龍『所は何処、水師営 SF西郷隆盛と日露戦争』より引用
  • 僕は自分の頭の中に迷いこんでいて、長い悪夢あくむとらわれているのかも。 山本弘『サーラの冒険 6 やっぱりヒーローになりたい !』より引用
  • おれたちは悪魔の支配する二十世紀の村に迷いこんじまったのだ。 菊地秀行『トレジャー・ハンター01 エイリアン秘宝街』より引用
  • 時には幻の世界に迷いこんだような気がして、心のうちでつぶやいた。 ユゴー/斎藤正直訳『レ・ミゼラブル(下)』より引用
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