迷いがない

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  • 迷いがないといえば嘘になるが、考えても仕方ないので考えないことにした。 松村栄子『雨にもまけず粗茶一服』より引用
  • この言葉が人を納得させられるかどうかは別として、太郎には迷いがなかった。 高井有一『立原正秋』より引用
  • ユタは世襲せずに才能によって成巫せいふするから、自分の能力に迷いがない。 池上永一『レキオス』より引用
  • よく泣くのも、悩みの姿が見えていて、心底に迷いがないからであろう。 辻井喬『いつもと同じ春』より引用
  • 戸波のことまで市橋にうち明けるべきかどうか、迷いがないわけではない。 阿刀田高『時のカフェテラス』より引用
  • 次はどのおかずを食べようか、という迷いがないところが大いによかった。 東海林さだお『トンカツの丸かじり』より引用
  • 兄であろうが、街の不良であろうが、夏美の判断には迷いがなかっただろう。 馳星周『不夜城』より引用
  • 言葉どおり、勝手知った場所であるのか、歩みにはまったく迷いがなかった。 三田誠『レンタルマギカ 第02巻 魔法使いVS錬金術師!』より引用
  • だが八郎の心の中にも、迷いがなかったわけではなかったのだ。 藤沢周平『回天の門』より引用
  • 他の皆が周囲をキョロキョロ見ている中で、心当たりでもあるのか迷いがない。 言乃葉『出席番号32番 衛宮』より引用
  • あたりを見回し周囲を確認かくにんする事がないにもかかわらず、その歩みには迷いがない。 沖田雅『先輩とぼく 05』より引用
  • 次はどの指かいなとか、次はどこやったかいな、といった迷いがない。 阿久悠『瀬戸内少年野球団』より引用
  • ここが最上階であることを忘れているのか、その突進にはまったく迷いがなかった。 宮部みゆき『ブレイブ・ストーリー 下巻』より引用
  • いつもはぐずぐずしているくせに、こうと決めたら迷いがない。 今野緒雪『お釈迦様もみてる 01 紅か白か』より引用
  • 仕事は好きだったから、辞めて家にいて欲しいと言われて、迷いがなかったわけじゃない。 夏石鈴子『家内安全』より引用
  • これが運命と信じこんでいるのだから、迷いがない。 星新一『ごたごた気流』より引用
  • おそらく、あのときとはちがい、攻撃に迷いがないせいだろう。 花鳳神也『死神とチョコレート・パフェ 2』より引用
  • 君は自分と違っておろかな迷いがない彼をうらやんでいるのさ。 浅井ラボ『されど罪人は竜と踊る』より引用
  • 迷いがなかったわけではないが、麻子はそう答えていた。 平岩弓枝『風祭』より引用
  • 心に迷いがなかったとは言い切れない。 泡坂妻夫『乱れからくり』より引用
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