輝かしい

全て 形容詞
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  • まえの旅行ではパリを嫌な面から見たが、こんどは輝かしい面から見た。 ルソー/桑原武夫訳『告白(上)』より引用
  • 自分の希望の輝かしい未来に突然触れたように思ったのもあそこだった。 モーパッサン/新庄嘉章訳『女の一生』より引用
  • しかし人類の進歩の輝かしい頂点だけはとっておいてもいいではないか。 ヴィンジ『最果ての銀河船団(上)』より引用
  • 都には、新大納言に輝かしい政治的活動を期待するものが待っているか。 益田勝実『火山列島の思想』より引用
  • なんという輝かしい希望をわれわれ一同に与えていてくれたでしょう! チェーホフ/中村白葉訳『チェーホフ短編集「燈火」』より引用
  • その三十分がなんと輝かしく、魅惑に満ちたものに思われたことだろう。 山田正紀『少女と武者人形』より引用
  • 君にとっては当たり前の風景も、僕にとってみれば輝かしい風景なんだ。 奈須きのこ『月姫 白日の碧(シエル・トゥルーエンド)』より引用
  • 二人を隔てていた氷が砕けたように思われて、心が輝かしくなっていた。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • 両親をはじめ一家の人たち二十人ばかり、みな顔を輝かしていました。 豊島与志雄『三つの悲憤』より引用
  • 先ほどまで、お城のように灯を輝かしていた外国船が、暗くなっている。 松本清張『波の塔(下)』より引用
  • 日常の生活は、離れている時だけ輝かしく魅力的に見えるのかもしれない。 辻井喬『いつもと同じ春』より引用
  • ほとんどこれまでに見たこともないような輝かしい月の光に打たれたのだった。 モーパッサン/新庄嘉章『ある女の告白』より引用
  • そして王は昴宿すばるの七星さながらの、七人の輝かしい王子をお持ちでした。 佐藤正彰訳『千一夜物語 10』より引用
  • ダオメーの過去がどんなに輝かしくても、明らかに彼女は無関心だった。 デュラス/三輪秀彦訳『ジブラルタルの水夫』より引用
  • 輝かしい朝から目をそらして部屋の中へ向けると、部屋は暗く思われた。 レマルク/山西英一訳『凱旋門(下)』より引用
  • 近代劇史上においてイプセンほどのかがやかしい足跡そくせきを残している者はない。 イプセン/矢崎源九郎訳『人形の家』より引用
  • 吟子は華やかな光を浴び、輝かしい未来だけが約束されていると思えた。 渡辺淳一『花埋み』より引用
  • この計画を実行する可能性が今、目の前に輝かしく開けたところだったのだ。 シュリーマン/関楠生『古代への情熱』より引用
  • 演奏したのは、さっきよりさらに輝かしい、明るさに満ちた音楽だった。 藤谷治『船に乗れ!Ⅰ 合奏と協奏』より引用
  • ここを選んで国際的な革命作家の会議が行われたことは輝かしい。 宮本百合子『五ヵ年計画とソヴェトの芸術』より引用
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