載せる

全て 動詞
1,723 の用例 (0.01 秒)
  • 地名集はしばしば載せる情報のタイプや扱う情報量によって分類される。
  • 首を載せる台は日本の薪割台まきわりだいぐらいの大きさで前に鉄のかんが着いている。 夏目漱石『倫敦塔』より引用
  • の鏡を車に載せて、都へ送る両方の村人の思いはどんなでしたろう。 夢野久作『白髪小僧』より引用
  • そして郵便物を載せた銀盤を卓の一番端の処へ、注意してそっと置いた。 森鴎外『田舎』より引用
  • 地面に押しつけた丸太のこちら側の端の上に八十キロほどの岩を載せる。 大藪春彦『唇に微笑心に拳銃 前・後編』より引用
  • 時々裏へ出て芳江をブランコに載せて、押してやったりしているからね。 夏目漱石『行人』より引用
  • 腰の骨が骨だけになって板の上にせられているような気がした。 夏目漱石『思い出す事など』より引用
  • 二時間ばかり待ってようよう釣台が来てそれに載せられて検疫所を出た。 正岡子規『病』より引用
  • 記事の一本や二本、写真の一枚や二枚落としたって広告は載せるんだ。 横山秀夫『クライマーズ・ハイ』より引用
  • 運搬車は大柄な男を載せるのに充分なだけの広さと長さをそなえていた。 大江健三郎『死者の奢り・飼育』より引用
  • 三度青年が振り返った時、老人は腎臓じんぞうを掌に載せ、銀の盆を待っていた。 国枝史郎『神州纐纈城』より引用
  • この論文は後に明治二十一二年の頃の『文』といふ雜誌に轉載せられた。 桑原隲蔵『那珂先生を憶う』より引用
  • 正面から見ると、彼は鼻の上にせるようなごく小さな眼鏡めがねをかけていた。 喬林知『今日からマ王 第11巻 「めざせマのつく海の果て!」』より引用
  • 火を載せたばかりの処へ入れると中がまだ温まっていませんからいけません。 村井弦斎『食道楽』より引用
  • それからまた反対に、一度載せられながら除き去られる歌も出来てきた。 風巻景次郎『中世の文学伝統』より引用
  • 自分が読んで見て面白い本であれば、それを私の机の上に載せて置いてくれた。 佐左木俊郎『秋草の顆』より引用
  • 七人目の犠牲者も、同様に気球に載せられ天空高く揚げられたのでした。 海野十三『人間灰』より引用
  • ただ自分を載せているこの家が、徐々として動いていることがわかります。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • ロシアに関する章の初めの方に載せた表はおそらく正確でなかろう。 吉田秀夫『人口論』より引用
  • あなたのアップは立派すぎて、きんの小さい冠でも載せてみたいくらい。 太宰治『斜陽』より引用
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