軽々と

全て 副詞
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  • 彼女は五メートルの幅の穴をまるでハードルのように軽々と飛びこえた。 R・エイヴァリー『ゼロスの戦争ゲーム』より引用
  • 杜陽は往くまいと思って力を入れたが、その体は軽々と持ちあげられた。 田中貢太郎『陳宝祠』より引用
  • あごに毛が生えはじめたばかりの若者の言葉に軽々と乗るわけにはいかなかった。 坂東眞砂子『旅涯ての地(上)』より引用
  • いくらまわりに人がいない場所でも、人殺しのことを軽々と口にしないさ。 高橋克彦『南朝迷路』より引用
  • 敵の二体は剣と槍を構え、姫路さんの方は前に見た大剣を軽々と持っている。 井上堅二『バカとテストと召喚獣 01』より引用
  • そして、台に手をかけると、それを片手で軽々と持ちあげたのである。 田中芳樹『創竜伝 第01巻』より引用
  • 三メートル以上もの長さを誇る、あまりにも大きすぎる武器を、軽々と。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第17巻』より引用
  • 装飾パターンというしかたで想像力が集団的な深さを軽々と身につける。 津野海太郎『小さなメディアの必要』より引用
  • やつはそういうと軽々と鉄棒で回転するように手すりから降っていった。 石田衣良『反自殺クラブ 池袋ウエストゲートパーク5』より引用
  • 母は軽々と立ち上がって、小さな中庭の空を吸いこむように伸びをした。 浅田次郎『月のしずく』より引用
  • 夏川ははだかのヒロシを軽々と担ぐやうに抱きあげて、母の姿に面した。 坂口安吾『母の上京』より引用
  • 論理的かと思えば、いとも軽々と論理の流れからはみ出ていってしまう。 海堂尊『チーム・バチスタの栄光(下)』より引用
  • 沈黙のうちに軽々と馬を走らせていく彼らの姿は、不吉な鳥の群を思わせた。 田中芳樹『アルスラーン戦記外伝 東方巡歴』より引用
  • そして自分は大きな荷を軽々と背負い上げてその上に馬の皮を乗せた。 有島武郎『カインの末裔』より引用
  • と、不思議に思ってしまうぐらい彼女は軽々と荷物を運んでいるように見えた。 花鳳神也『死神とチョコレート・パフェ 3』より引用
  • 泣いた子が笑いはじめたころ、ジープが二台、軽々と坂を駆け上ってきた。 井上ひさし『四十一番の少年』より引用
  • さくらという女の子は、そんな不思議な魔法まほうを軽々とかけてみせるのだ。 竹宮ゆゆこ『とらドラ・スピンオフ! 第01巻 幸福の桜色トルネード』より引用
  • 神裂火織かおりの一刀は、五〇メートルもの長さの水翼を軽々と斬って捨てた。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第04巻』より引用
  • その重さを気にしている風もなく、Dは軽々と木をよじ登りはじめた。 菊地秀行『吸血鬼ハンター14 D-妖兵街道』より引用
  • もう止まるだろうと思う地点を軽々と越え、容赦なく波は背をもたげた。 片岡義男『波乗りの島』より引用
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