転げ落ちる

全て 動詞
250 の用例 (0.01 秒)
  • まああれは男の子と女の子がいっしょに転げ落ちるんだったが。 北野勇作『人面町四丁目』より引用
  • ボケ青年は、悲鳴を上げながら、坂を転げ落ちる破目はめになってしまった。 伊達将範『DADDYFACE』より引用
  • 手紙には、父が外階段から中庭に転げ落ちたと書いてありましたね。 坂東眞砂子『旅涯ての地(上)』より引用
  • あたしは早紀の突発的な怒りの波を受けて、自分のベッドから転げ落ちた。 神林長平『七胴落とし』より引用
  • そして私は必死にその坂を転げ落ちないよう足を踏ん張っていた。 大崎善生『孤独か、それに等しいもの』より引用
  • 実夏子は必要以上に笑い、背中をのけぞらせて何度か椅子から転げ落ちた。 角田光代『ピンク・バス』より引用
  • 血のあわとともに言葉をきだすと、その側近は馬から転げ落ちていった。 水野良『ロードス島戦記 2 炎の魔神』より引用
  • 舌をもうとした時、上の方から賊たちが悲鳴をあげながら転げ落ちて来た。 黒岩重吾『白鳥の王子 ヤマトタケル 3 西戦の巻(下)』より引用
  • 転げ落ちかけた彼女に手をのばしたのは、アーミンにそっくりな女だった。 谷瑞恵『伯爵と妖精 第04巻 恋人は幽霊』より引用
  • 瞬間、女は言葉にならない声を漏らし、転げ落ちるようにベッドを下りた。 大石圭『殺人勤務医』より引用
  • 馬の上から転げ落ちた何小二かしょうじは、全然正気を失ったのであろうか。 芥川竜之介『首が落ちた話』より引用
  • 父親の甚吉がいきなり出てきたことで、長之助が座布団から転げ落ちた。 山本一力『損料屋喜八郎始末控え』より引用
  • そのうちに、あずかった子が二階から転げ落ちて死亡してしまった。 上野正彦『死体は生きている』より引用
  • ただごろごろと下の池まで転げ落ちて、たいへんな怪我をなされたのだそうな。 柳田国男『遠野物語 付・遠野物語拾遺』より引用
  • 彼女の差し伸ばした細い指の間から、何か白い小さく輝く玉が転げ落ちました。 梶尾真治『百光年ハネムーン』より引用
  • それとほとんど同時に、桂木の体が崖を転げ落ちていくのがみえた。 山田正紀『ふしぎの国の犯罪者たち』より引用
  • 壁から突然呼びかけられ、そいつは階段を転げ落ちそうになった。 ベニー松山『風よ。龍に届いているか(下)』より引用
  • 子ゾウのジャンボは母親と眠っていたところ、汽車から転げ落ちてしまう。
  • 椅子から転げ落ちなかったのは経験のなせるわざと言ってよい。 仁木英之『僕僕先生』より引用
  • 山が揺れた時、今ある石が転げ落ちてきて現在の岸となった、と憶測されている。 ソロー/神原栄一訳『森の生活』より引用
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