踏み込む

全て 動詞
911 の用例 (0.01 秒)
  • その存在は確実だし、彼らの恐怖をすべ覚悟かくごした上で足を踏み込むのだ。 成田良悟『baccano! 1931 特急編 The Grand Punk Railroad』より引用
  • 玄関に一歩足を踏み込むと、奥の方に向ってすぐ大声でこう叫びました。 アプレイウス/呉茂一・国原吉之助訳『黄金のロバ』より引用
  • 専門的に踏み込むことはないにしても、たいていのことは記憶している。 柄刀一『400年の遺言 死の庭園の死』より引用
  • いつ踏み込んでもほかの男がいる可能性がないと宣言しているようなもの。 梅田みか『愛人の掟2』より引用
  • ノックをすることもなくまるで犯罪現場に踏み込む警官のようであった。 乙一『ZOO』より引用
  • 踏み込んだ塀の内側は、浅井屋の建物の右脇のあたりにある庭であった。 宮部みゆき『天狗風 霊験お初捕物控〈二〉』より引用
  • 空気が頬に暖く感じられ廊下から人のいる室内に踏み込んだのが判った。 中村正『元首の謀叛』より引用
  • スポックが扉の中へ足を踏み込もうとしたとき、話しかけた声があった。 ジェイムズ・ブリッシュ『10 最後〔オメガ〕の栄光』より引用
  • 美琴が一人で危険な場所へ踏み込もうとするから、それを止めたかった。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第03巻』より引用
  • そこに足を踏み込んでしまえばどうなるか、説明されるまでもなかった。 事務狂『fate/stay night 月姫 (TYPE MOONクロスオーバーの最高峰、文庫5~6巻のボリューム)』より引用
  • だから、文学も土足のまま人生の中へ踏み込んで行くような作品がない。 織田作之助『土足のままの文学』より引用
  • 他の地区とも連動して人がいそうな場所は危険な森といえども踏み込んだ。 池上永一『シャングリ・ラ 上』より引用
  • こうなったら一歩、これをきっかけにして女の内側に踏み込んでみようか。 野沢尚『龍時(リュウジ)03―04』より引用
  • 一旦中に逃げると見せかけて、相手が踏み込んだ頃に廊下から脱出する。 同人『魔法使いの夜~Wicth on the Holy Night~』より引用
  • もし彼が落としたものであるなら、彼も現場に踏み込んだことになる。 森村誠一『山の屍』より引用
  • なんでもわたくし共の寝ている所へ踏み込んで掴まえようとしたのですね。 森鴎外訳『諸国物語(下)』より引用
  • なぜならある種の人々はどうしたって迷路に踏み込んでしまうからだ。 マン/高橋義孝訳『トニオ・クレーゲル/ヴェニスに死す』より引用
  • それは彼の左胸にある何かに勝手に踏み込むことなのだろうから。 川上稔『AHEADシリーズ 07 終わりのクロニクル③〈下〉』より引用
  • 表に車の到着する音がし、監察兵たちが店に踏み込んで来たのである。 眉村卓『不定期エスパー4』より引用
  • 半分あの世の淵に踏み込んでいたワシの意識が最後の叫びをあげさせた。 乙一『ZOO』より引用
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