踏み出す

全て 動詞
1,109 の用例 (0.01 秒)
  • 玄児は私に目で合図をすると、廊下に出る扉に向かって足を踏み出した。 綾辻行人『暗黒館の殺人(上)改訂06 02 08』より引用
  • 一歩を踏み出す勇気と、希望を身を持って示した電車男は最初に言った。 電車男『trainman6』より引用
  • わたしたちは、ここからはじめの一歩を踏み出してみなくてはならない。 竹田青嗣『意味とエロス ―欲望論の現象学』より引用
  • 死ぬのを覚悟してでなければ一歩も踏み出すことはできなかったからだ。 ヴェルヌ/大久保和郎訳『氷海越冬譚』より引用
  • すると後者はその債務を果たすまでその円以外に踏み出す事が出来ない。 寺田寅彦『マルコポロから』より引用
  • しかしこの疑問以上に立ち入る事は科学者の領域以外に踏み出すと思う。 寺田寅彦『方則について』より引用
  • 男は灰色の目をあげて尚の顔を見つめ、すっと音もなく足を踏み出した。 光瀬龍『作戦NACL』より引用
  • しかし私はその高さのある柵の上に、もう踏み出してしまっているのだ。 竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 05 目明し編』より引用
  • 私も渋谷も新たな一歩をみ出すために、あなたの言葉が必要なんです。 喬林知『今日からマ王 第05巻 外伝 「閣下とマのつく土佐日記!?」』より引用
  • 私が一歩前に踏み出すと同時に、彼はすさまじい勢いで私に向かって来る。 小池真理子『狂王の庭』より引用
  • 二人でセイバーと合流して大階段を後にしようと一歩を踏み出そうとする。 言乃葉『出席番号32番 衛宮』より引用
  • 全員の視線を浴びて、土谷は隔壁に寄せていた体を一歩前に踏み出した。 福井晴敏『終戦のローレライ(下)』より引用
  • クラスはそう言ってから視線を前方に向け、み出そうとした足を止めた。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅶ Side Colors』より引用
  • 彼女はたぶん、ひょいっと足を踏み出しただけのつもりだったのだろう。 賀東招二『フルメタル・パニック!短編集03 自慢にならない三冠王?』より引用
  • 近代小説はやっと十八世紀になってその一歩を踏み出したのである。 宮本百合子『人間の結婚』より引用
  • 遠くで名前を呼ばれた気がして、おれは無意識に、半歩だけみ出した。 喬林知『今日からマ王 第13巻 「これがマのつく第一歩! 」』より引用
  • 作家への第一歩をはっきりと踏み出したのは一八五七年のことだった。 ドーデ/辻昶・庄司和子訳『タルタラン・ド・タラスコンの大冒険』より引用
  • だから、率軍長がそうたずねた瞬間、一歩前へ踏み出して、叫んだのだ。 眉村卓『不定期エスパー4』より引用
  • 郎志森は男に向かってゆっくり足を踏み出しながら、隣の男にうなずいた。 馳星周『不夜城完結編 長恨歌』より引用
  • きっと、残り三つの道の前にいた人たちも、勇んで踏み出したのだろう。 入間人間『電波女と青春男 第06巻』より引用
  • 次へ »