赴くとき

23 の用例 (0.00 秒)
  • 戦いにおもむくときには必ずしてきな。 雪乃紗衣『彩雲国物語 外伝 1 朱にまじわれば紅』より引用
  • 戦の神の司祭は、勇者が戦いにおもむくときに、その力となることを教えの第一義としていると聞く。 水野良『ロードス島戦記 3 火竜山の魔竜(上)』より引用
  • 宇宙開発においては、危険な辺境の惑星に赴くときは記憶の保存とクローンの作成が義務付けられていたのだ。
  • また、私が越後の親戚へ法要に赴くとき、上野駅で彼に会った。 坂口安吾『小林さんと私のツキアイ』より引用
  • 女王はバルモラルやサンドリンガム・ハウスに滞在中に教会へ赴くときにもこの車を使用する。
  • これまで述べてきた刀剣外装は概ね儀仗用のもので、戦陣に赴くときに佩用されることは無かったと思われる。
  • たとえば、われわれが異境の、あるいは未開の地におもむくとき、自らたよりにするものはなんでしょう? 古橋秀之/鋼屋ジン『斬魔大聖デモンベイン 軍神強襲』より引用
  • 足利尊氏が九州へ赴くとき、そして京へ戻る際に丁重なもてなしをしたことから新たに下野国中新郷を賜った。
  • 外出するときはいつも細心の注意を払い、とくに一味の洞窟に赴くときは夕方を選んだことは付け加えるまでもあるまい。 ヴェルヌ/大友徳明訳『地の果ての燈台』より引用
  • 吊りあがった眼はまっすぐ前方を見つめ、決闘場におもむくときもこれほどではあるまいと思われる形相ぎようそうで、恐るべき女群がこの一行を見て、ふいに口をあけてあとずさりするのは、主としてこの男のすご見幕けんまくに気をのまれたせいであった。 山田風太郎『叛旗兵』より引用
  • 私生活では他人の悪ふざけにも寛容な面を見せたが公の場では表情が一変し、マンスールは自分が正装を纏って政務に赴くときには決して近づかないよう、自分の子供たちに言い聞かせていた。
  • 東莱の任地に赴くとき、荊州刺史時代に茂才に挙げた人物から金品をひそかに送られたが拒絶した。
  • 主命を受けて、まつろわぬ敵神の討伐とうばつおもむくとき。 丈月城『カンピオーネ! 03 はじまりの物語』より引用
  • 現に、一九三七年までは、世界の対立を右翼対左翼の対立と見なし、自らは左翼に信頼を寄せ、これを支持しているし、前にも述べた通り、内戦勃発に際してスペインに赴くときも、何のためらいもなくイギリス共産党に紹介を求めようとしているからである。 オーウェル/高畠文夫訳『カタロニア讃歌』より引用
  • 永暦28年、鄭経が西征に赴くとき、陳永華は、東寧総制となり、台湾の留守を預かった。
  • この物語を読む多くの人たちの頭に浮かぶであろう、最大の疑問、それは、ヤマトタケルはなぜ、伊吹山に赴くときに、それまでけっして手放すことのなかった、神剣「草薙の剣」をミヤズヒメの元に置いて行ったのかということである。 今邑彩『双頭の蛇(「蛇神」シリーズ第3巻)』より引用
  • 高官が死地に赴くときには階級を示すものを外す習慣があったため、軍服から中将の階級を外し、そして山本五十六から遺贈された短刀を持参している。
  • 一行が下館を立ち退いて加波山に赴くときは、二カ所も爆裂弾を投げて巡査をすくみあがらせている。 松本清張『象徴の設計 新装版』より引用
  • 山本元帥の戦死とアッツ島の玉砕と悲報つづいてあり、国の興亡を担ふ者あに軍人のみならんや、一億総力をあげて国難に赴くときになつた。 坂口安吾『巻頭随筆』より引用
  • 収容者の面会に付き添い、面会室へ赴くときだ。 永瀬隼介『デッドウォーター』より引用
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