貼る

全て 動詞
694 の用例 (0.01 秒)
  • 旅券に貼る写真と同じものを十何枚も送るように言われたのには驚いた。 井上靖『星と祭上』より引用
  • そのときの写真はいまでもアルバムに貼ってあるはずだと、彼は思った。 片岡義男『私はいつも私 片岡義男 恋愛短篇セレクション 別れ』より引用
  • 二人の話が進んでいる間に、すでに貼り付ける場所の見当はつけていた。 垣根涼介『ヒート アイランド』より引用
  • 男はその冷酷な笑いを顔にりつかせたまま、小さく首を左右に振った。 川又千秋『狂走団』より引用
  • 一年生から六年生までの習字のうち、甲を取ったもの十枚を貼って行く。 三浦綾子『泥流地帯』より引用
  • すると彼はデータのページと写真を貼ったページも見せてくれました。 篠田真由美『玄い女神 建築探偵桜井京介の事件簿』より引用
  • 人型の兵士らしい影はもちろん、崖に貼りついた蜘蛛のような影もある。 菊地秀行『吸血鬼ハンター13 D-邪神砦』より引用
  • 記事には昭和三年との記述があったので、二十年以上前に貼られたようだ。 山口芳宏『雲上都市の大冒険』より引用
  • 赤い紙に各種縁起の良い対句を書き家の入口などに貼る紙のことである。
  • 人の心とは身体にられた一枚の膏薬こうやくのようなものに過ぎないのだろうか。 牧野修『スイート・リトル・ベイビー』より引用
  • 艦内のあちこちに貼ってあるこの紙、みんなあの黒服が書いたんだって。 福井晴敏『終戦のローレライ(上)』より引用
  • 正面左右ともに一つずつドアがあり、壁には全部同じ壁紙が貼ってある。 江戸川乱歩/紀田順一郎編『江戸川乱歩随筆選』より引用
  • 一軒の屋台では女を肩にもたせながら男が白い紙を貼ったがくを覗っている。 岡本かの子『巴里祭』より引用
  • 小兵衛の右頬みぎほおに、赤い糸くずをりつけたような血が滲んでいたからだ。 池波正太郎『剣客商売 15 二十番斬り』より引用
  • 昨夜ドアに貼り付けておいたメモ用紙は、そのままの状態で残っていた。 綾辻行人『人形館の殺人』より引用
  • そこにおれの写真が貼ってあり、おれのものでない名前が記されてあった。 山田正紀『ふしぎの国の犯罪者たち』より引用
  • 資料館の玄関を入ったところに、大きな航空写真が床一面に貼ってあった。 万城目学『鹿男あをによし』より引用
  • 先生は成績順に東西に名前を並べた大きな番附表を教室の壁にった。 吉田知子『無明長夜』より引用
  • これも不遇の時代に屋台に貼られていた写真を見て開眼したものである。
  • 二階の窓は内側から黒い紙が貼られて、なかの様子はわからなかった。 石田衣良『骨音 池袋ウエストゲートパーク3』より引用
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