責める

全て 動詞
2,584 の用例 (0.02 秒)
  • 父たちと母を責めることは誰にもできないとわたしたちクルークは考える。 石田衣良『アキハバラ@DEEP』より引用
  • なぜ、もっと早くこうしなかったのかと自らを責める思いすらあった。 神永学『コンダクター』より引用
  • それからあおい目に少しばかり責めるような表情を浮かべて少女を見た。 茅田砂胡『デルフィニア戦記 第03巻 「白亜宮の陰影」』より引用
  • そこまでわかっていながら、彼女を責めるようなことをいってしまう。 東野圭吾『秘密』より引用
  • トミーを責めるなら、最初のひと口をたべる前にしたらよかったんだわ。 半村良『産霊山秘録 下の巻』より引用
  • しかし彼女は夫の虚偽を責めるよりもむしろ夫の淡泊たんぱくでないのをうらんだ。 夏目漱石『明暗』より引用
  • 彼女をどこかに隠して、普通の人生を送らせるべきだったと責めるだろうか? 賀東招二『フルメタル・パニック!11 ずっと、スタンド・バイ・ミー(上)』より引用
  • 責めるように言うと、祖母は看護婦のほうに救いを求めるような目をした。 山本文緒『きっと君は泣く』より引用
  • しかし律子にとっては、前の夫を責めるだけですむ問題ではないんです。 法月綸太郎『生首に聞いてみろ』より引用
  • 混乱した上に責めることを言われて、どうしていいかわからなくなったのだ。 荻原規子『RDG レッドデータガール はじめてのお使い』より引用
  • そこから紡ぎだされた音は、もちろん有王を責める言葉の代わりである。 毛利『志生子 カナリア・ファイル~金蚕蠱』より引用
  • この場合、彼は藻にむかって正面からその違約を責める権利はなかった。 岡本綺堂『玉藻の前』より引用
  • 続いて総司令官たる自分を責める言葉を口にしたが、その後でつけ加えた。 アレクサンドル・デュマ/乾野実歩訳『リシャール大尉』より引用
  • 私は一度も、あの人から責めるようなことはいわれなかったんです。 東野圭吾『秘密』より引用
  • とにかく結婚をしないといって女子を責めるのは見当ちがいです。 与謝野晶子『女子の独立自営』より引用
  • 自分を責めることは結局、自分の周りも責めていることになるのだと。 雨木シュウスケ『鋼殻のレギオス06 レッド・ノクターン』より引用
  • 死者を責めるようなニュース内容に嫌気がさして、僕はテレビをきった。 奈須きのこ『空の境界 (上)』より引用
  • 他人を責めるひとほど陰で悪い事をしているものではないのか。 太宰治『パンドラの匣』より引用
  • わたし自身にしても自分に責めるべきことが何もないだろうか? ドーデ/大久保和郎訳『月曜物語』より引用
  • だから剣藤の、訊いておいてのそんな無知を責めるわけにもいかない。 西尾維新『悲鳴伝』より引用
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