責める気

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  • たとえおまえが何をしたって、おまえを責める気なんてまるでないのに。 新井素子『グリーン・レクイエムⅡ緑幻想』より引用
  • 気を失っていた私を責める気はないようだが、こちらに視線も少々痛い。 言乃葉『出席番号32番 衛宮』より引用
  • さればといって、私はなき弟のやり方を少しだって責める気はありません。 江戸川乱歩『江戸川乱歩全短編01 本格推理Ⅰ』より引用
  • 良を彼が愛してしまったことを責める気には、まったくなれない。 栗本薫『翼あるもの4』より引用
  • しかし、彼女がアギアの味方をしたことはあまり責める気にはならなかった。 ウルフ/岡部宏之訳『新しい太陽の書3』より引用
  • 奇妙なことに、彼は自分を責める気にはどうしてもなれなかった。 半村良『赤い酒場』より引用
  • 私は善鸞様を責める気など少しも起こす事はできませんでした。 倉田百三『出家とその弟子』より引用
  • 少なくとも無断で歌を聴いていた二人を責める気は無い様だった。 榊一郎『神曲奏界ポリフォニカ PROLOGUE』より引用
  • それを思うと、若槻は小細工をした営業所長を責める気にはなれなかった。 貴志祐介『黒い家』より引用
  • こういう言い方をされると、架山としては主人を責める気にはなれなかった。 井上靖『星と祭上』より引用
  • 心からのものだとすぐに感じて、レイフォンはめる気にはなれなかった。 雨木シュウスケ『鋼殻のレギオス05 エモーショナル・ハウル』より引用
  • 侵入者の中には魔法使いルーンマスターもいたというから、見張りの者をめる気にもなれない。 水野良『ロードス島戦記 2 炎の魔神』より引用
  • とくに責める気はなかったが、要介には皮肉ときこえたようである。 渡辺淳一『メトレス 愛人』より引用
  • 実際宮戸彦の顔を見ると、おかしさが先に立ち、責める気になれないのだ。 黒岩重吾『白鳥の王子 ヤマトタケル 3 西戦の巻(下)』より引用
  • きっと、彼が叔父に相談をしていたんだろうけれど、私には南さんを責める気も資格もなかった。 新堂冬樹『忘れ雪』より引用
  • 別に責める気はないのだが、問わずにはいられなかった。 竹宮ゆゆこ『とらドラ! 第02巻』より引用
  • 孤独を紛らわすために、酒を話し相手に選んだ奈美子を責める気はない。 新堂冬樹『忘れ雪』より引用
  • 七花はそんなところを責める気にはならなかった。 西尾維新『刀語 07 第七話 悪刀・鐚』より引用
  • 困ったとは思いながらも、今さら殿様を責める気にもなれなかった。 岡本綺堂『箕輪心中』より引用
  • 井崎が、自分の名前を口にしたことを責める気にはなれない。 西村京太郎『寝台急行「銀河」殺人事件』より引用
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責める気 の使われ方