責めるわけ

133 の用例 (0.00 秒)
  • だがそれをもってヒの不明を責めるわけには行くまい。 半村良『産霊山秘録 上の巻』より引用
  • 急に電話があって、今日は行かれない、と言ってきたって、何がなんでもと責めるわけにもいかない。 森瑤子『ジンは心を酔わせるの』より引用
  • ばかやろうとおもったけれど、サンのチームだけを責めるわけにもいかない。 酒見賢一『聖母の部隊』より引用
  • ま、おれたち二人もあの場で殺されていたら気も楽だったんだが、そうかといってコナンを責めるわけにはいくまい。 R・E・ハワード『不死鳥コナン』より引用
  • しかも、誰も彼女を道徳上から責めるわけにいかないんです。 クリスティ/松本恵子訳『エッジウェア卿の死』より引用
  • しかし、秀吉が信長の思想を継承しそこねたとしても、それを責めるわけには行かない。 半村良『産霊山秘録 上の巻』より引用
  • どこか釈然としない気分ではあったが、そう言われてしまうと騙されたことを責めるわけにもいかない。 三雲岳斗『旧宮殿にて』より引用
  • 殊にこの事件は最初から自分ひとりで応待したのであるから、誰を責めるわけにも行かなかった。 岡本綺堂『半七捕物帳』より引用
  • そう考えると、マダムはもうそれ以上、エマ子を責めるわけにはいかなかった。 横溝正史『憑かれた女』より引用
  • 今回は彼氏の許可もないのに、と責めるわけにはいかない。 入間人間『電波女と青春男 第04巻』より引用
  • かく言う私も、母だけを責めるわけにはいかない。 斉藤茂太『「まさか」の人に起こる異常心理』より引用
  • けれどあなたを責めるわけにはいかないわ。 タニス・リー『銀色の恋人』より引用
  • しかし、陸軍だけを責めるわけにはいかないようだ。 勝田龍夫『重臣たちの昭和史 下』より引用
  • ここだけの話だが、お前を責めるわけにはいかんようだ。 クイーン/石川年訳『エジプト十字架事件』より引用
  • これを責めるわけにはいかないだろう。 田中芳樹『銀河英雄伝説外伝 02 ユリアンのイゼルローン日記』より引用
  • 結婚を避けた方が無難だ、と思ったとしても、それは当然のことであって、責めるわけにいかないのだ。 源氏鶏太『停年退職』より引用
  • とはいうけれど、たとい君の話が平凡だとしても、君ばかりを責めるわけにはゆくまいよ。 ドイル『椈屋敷』より引用
  • ルーシーは私を憎んではいないが、もし憎んでいたとしてもそれを責めるわけにはいかない。 パトリシア・コーンウェル『検屍官』より引用
  • 勘助のように博奕ばくちに興じる人間がいても頭ごなしに責めるわけにはいかないであろう。 里中哲彦『鬼平犯科帳の人生論』より引用
  • だとしたら、信子を責めるわけにはいかないのである。 源氏鶏太『天上大風』より引用
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