責めるわけにはいか

56 の用例 (0.00 秒)
  • 前日は一睡もしないで飲みだしたのだから、彼を責めるわけにはいかない。 山口瞳『草野球必勝法』より引用
  • そう言われても、先輩方はまさか四百石取りの嫡男を責めるわけにはいかない。 浅田次郎『壬生義士伝 上』より引用
  • いやいや、震えているからといって、手ばかりを責めるわけにはいかない。 ブラウン『天の光はすべて星』より引用
  • 下田が失望をおぼえたからといって、彼一人を責めるわけにはいかなかった。 森村誠一『新幹線殺人事件』より引用
  • そう考えると、マダムはもうそれ以上、エマ子を責めるわけにはいかなかった。 横溝正史『憑かれた女』より引用
  • 今回は彼氏の許可もないのに、と責めるわけにはいかない。 入間人間『電波女と青春男 第04巻』より引用
  • かく言う私も、母だけを責めるわけにはいかない。 斉藤茂太『「まさか」の人に起こる異常心理』より引用
  • けれどあなたを責めるわけにはいかないわ。 タニス・リー『銀色の恋人』より引用
  • しかし、陸軍だけを責めるわけにはいかないようだ。 勝田龍夫『重臣たちの昭和史 下』より引用
  • これを責めるわけにはいかないだろう。 田中芳樹『銀河英雄伝説外伝 02 ユリアンのイゼルローン日記』より引用
  • ルーシーは私を憎んではいないが、もし憎んでいたとしてもそれを責めるわけにはいかない。 パトリシア・コーンウェル『検屍官』より引用
  • 勘助のように博奕ばくちに興じる人間がいても頭ごなしに責めるわけにはいかないであろう。 里中哲彦『鬼平犯科帳の人生論』より引用
  • だとしたら、信子を責めるわけにはいかないのである。 源氏鶏太『天上大風』より引用
  • だが、彼を責めるわけにはいかないでしょうな。 R・E・ハワード『風雲児コナン』より引用
  • すてきなジョークを知らない人を責めるわけにはいかないときに、よく人がみせる笑い方だ。 ディクスン『ドラゴンになった青年』より引用
  • 男を無能という理由で責めるわけにはいかない。 山田正紀『火神(アグニ)を盗め』より引用
  • コミック誌の編集長も責めるわけにはいかない。 江國滋『日本語八ツ当り』より引用
  • そしてその頃、私たちでさえも実作はしていても詩の exegese についての方法論は充分に弁えていなかった点を認めるとすれば、無理解だと人を責めるわけにはいかなかっただろう。 福永武彦『第五随筆集 書物の心』より引用
  • 彼らが陰で、こんな悪口をたたいていたとて、必ずしも、責めるわけにはいかないだろう。 横溝正史『悪魔の家』より引用
  • といって、車を責めるわけにはいかない。 赤川次郎『告別』より引用
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