責めるよう

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  • 彼女がいきなり僕を指さしたので、誰もが責めるように僕のほうを見た。 フィッツジェラルド/大貫三郎訳『華麗なるギャツビー』より引用
  • パーンの声には、三人を責めるような調子はほとんど感じられなかった。 水野良『ロードス島戦記 外伝「ハイエルフの森 ディードリット物語」』より引用
  • 右馬介には、彼の一語一語が自分を責めるように聞えて何とも辛かった。 吉川英治『私本太平記』より引用
  • 子供はラザルスを責めるような眼つきで見つめ、泣き出しそうになった。 ハインライン『メトセラの子ら』より引用
  • それからあおい目に少しばかり責めるような表情を浮かべて少女を見た。 茅田砂胡『デルフィニア戦記 第03巻 「白亜宮の陰影」』より引用
  • そこまでわかっていながら、彼女を責めるようなことをいってしまう。 東野圭吾『秘密』より引用
  • 責めるように言うと、祖母は看護婦のほうに救いを求めるような目をした。 山本文緒『きっと君は泣く』より引用
  • 私は一度も、あの人から責めるようなことはいわれなかったんです。 東野圭吾『秘密』より引用
  • 彼女は彼と心を結合させ、熱烈な、なかば責めるような調子で思考した。 E・E・スミス/小西宏訳『(レンズマン・シリーズ3) 第二段階レンズマン』より引用
  • 俊のお母さんの口調は責めるような、残念なような空気を出していた。 内田春菊『あたしが海に還るまで』より引用
  • 死者を責めるようなニュース内容に嫌気がさして、僕はテレビをきった。 奈須きのこ『空の境界 (上)』より引用
  • そこまで責めるような口調で続けたあと、伸太はチッと軽く舌打ちした。 姉小路祐『動く不動産』より引用
  • 音もなく扉を開け、めるような顔をして小さな闖入者ちんにゅうしゃを見下ろしている。 桜庭一樹『GOSICK 第2巻』より引用
  • 桜は頬を赤くしたまま、どこか俺を責めるような目で、こくん、と頷いた。 奈須きのこ『Fate/stay night 桜 Heavens Feel NormalEnd 櫻の夢』より引用
  • けれどそれを切り札にして何年間もずっと彼を責めるようなことにならないように。 梅田みか『愛人の掟2』より引用
  • そのまなざしは依然として、人を責めるような、緊張したものであった。 トルストイ/中村白葉訳『アンナ・カレーニナ(中)』より引用
  • ぼくの責めるような視線しせんに気づいたのか、先輩がまじめな顔で言う。 沖田雅『先輩とぼく 04』より引用
  • 夜を盗み取ったような瞳がイグナシスを責めるように見上げていた。 雨木シュウスケ『レジェンド・オブ・レギオス 第03巻 レギオス顕現』より引用
  • お妙はいつも少し次郎を責めるような口調で物を言う。 田辺青蛙『生き屏風』より引用
  • 彼はそのことでわたしを責めるような人ではなかった。 小川洋子『薬指の標本』より引用
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