責めるべき

29 の用例 (0.00 秒)
  • わたし自身にしても自分に責めるべきことが何もないだろうか? ドーデ/大久保和郎訳『月曜物語』より引用
  • 母親を責めるべきではないと思っていたが、勝手に言葉が口から飛び出していた。 貴志祐介『青の炎』より引用
  • それを追って不用意に飛び出していった自分自身を責めるべきなのか。 綾辻行人『どんどん橋、落ちた』より引用
  • 彼の行為を責めるべきなのかどうか、ピカードには分からなかった。
  • その身に起きたことにつきあなたが責めるべき者は、あなた自身をおいてほかにありません。 エディングス『エレニア記6 神々の約束』より引用
  • 今思えば、私はその時佐々木を責めるべきだったのだろう。 山本文緒『ブルーもしくはブルー』より引用
  • 自分たちの子供を厳格な訓練によって学ばさせようとしない両親たちを責めるべきだ。 ペトロニウス/岩崎良三訳『サテュリコン』より引用
  • もし責めるならクマの女を責めるべきで、被害者のオレを責めてはいけない。 中場利一『えんちゃん 岸和田純情暴れ恋』より引用
  • 将軍が責めるべきはあれの父親のゲオルグでしょうよ。 茅田砂胡『ポーラの休日 (扉最適化)』より引用
  • だが、それは解説者を責めるべきことではない。 沢木耕太郎『一瞬の夏』より引用
  • 本当なら忍をもっと責めるべきなのかもしれないし、あるいは自分をもっと責めるべきなのかもしれない。 西尾維新『傾物語』より引用
  • 誰を責めるべきか、スクリーンの入光量さえ調整してなかったとは許しがたい失態だ。 田中芳樹『銀河英雄伝説 01 黎明篇』より引用
  • 衛門督を弾劾だんがいし責めるべき資格が、自分にあるのだろうか。 田辺聖子『新源氏物語』より引用
  • あいつの器用さを誉めるべきか、おれの放心ぶりを責めるべきか。 菊地秀行『トレジャー・ハンター15 エイリアン魔神国 完結篇3』より引用
  • 責めるべき何物をも正臣はもっておらず、結子の中に生じた理不尽な悲しみはどこにもぶつけることのできない、彼女の内部で処理しなければならない種類のものであることは明白であった。 小池真理子『虚無のオペラ』より引用
  • 責めるべきは、ぼくたちをここに閉じこめた人物だ。 藤ダリオ『出口なし』より引用
  • だがティボーデが、「スタンダールのすべての本の中で、これほど正確に一八八〇年にならなければ理解されないように書かれた本はない」といっているように、当時の人々の無理解を殊更責めるべきではない。 スタンダール/白井浩司訳『恋愛論』より引用
  • どっちも、相手がそうしたことを責めるべきじゃない。 E・E・スミス/小西宏訳『(レンズマン・シリーズ6) 三惑星連合軍』より引用
  • 責めるべき人を失い、楽団の面々の不満はすぐに収束した。 神永学『コンダクター』より引用
  • わたしはびっくりし、不安にさえなったが、あらゆる点で規則どおりにしており、なんら責めるべき点はわたしにはない、という確信があったので、わたしの基本方針をたよりになんとか気を落ちつかせた。 ルソー/桑原武夫訳『告白(下)』より引用
  • 次へ »