責め

全て 動詞 名詞
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  • 宮が自分をどうお責めになるだろうと思うことも苦労の一つであった。 与謝野晶子『源氏物語』より引用
  • ある日、少年はそのことで私を責めましたので、私はこう答えたのです。 モーパッサン・ギ・ド『寡婦』より引用
  • けれどそれを責めにわざわざ一里の道を由藏の家まで來る者もなかつた。 下村千秋『泥の雨』より引用
  • 少しは後押ししないと、店を出てから彼女に責められるのかもしれない。 東野圭吾『幻夜』より引用
  • おそらく又三郎と一緒に歌舞伎座の舞台を踏んだのを責めたのであろう。 岡本綺堂『明治劇談 ランプの下にて』より引用
  • で僕はもう妻に向ってなぜ僕の理想通りでないのかと責めはしませんでした。 豊島与志雄『囚われ』より引用
  • それがために周の家の下男が打たれて責められることになったのであった。 蒲 松齢『成仙』より引用
  • 米友は、ここまでの道中で二度失敗しくじったことを良心に責められています。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • 急に外国へ逃げたりするのはほかの人の良心に責められるからなのよ。 サキ『ザ・ベスト・オブ・サキⅠ』より引用
  • 善鸞様は御自分がそれに相当しないほど強く自分を責めていられるのです。 倉田百三『出家とその弟子』より引用
  • 責められる者がいるとしたら、それはもちろん上に立つ人間であろう。 今野緒雪『スリピッシュ! 02 ―盤外の遊戯―』より引用
  • どうしてそうだとわかるのか、と次々とこっちを質問責めにしてくる。 前薗はるか『痕~きずあと~』より引用
  • 今起きたことで、私は、まるで自分が犯人のようにわが身を責めました。 アレクサンドル・デュマ/泉田武二訳『モンテ・クリスト伯(2)』より引用
  • しかし彼女はだれの名も言わず、苦情も言わず、だれをも責めなかった。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • わしはご隠居から、どのような責め方をしてもよいと云いつかっている。 松本清張『かげろう絵図(下)』より引用
  • しかし、私がそんな手荒なことをしたと言って、誰も責めないでほしい。 織田作之助『天衣無縫』より引用
  • やるべきことをやってこそ、心おきなく父を責められるというものだ。 野尻抱介『ロケットガール 01』より引用
  • みんなに責められてまたぼくとコフはお母さんに意見を言いにいった。 酒見賢一『聖母の部隊』より引用
  • ときどきはあなたのほうから手紙で私を責めてくださるほうがうれしい。 与謝野晶子『源氏物語』より引用
  • 父が、自分を責めているのを、私は分っていたので、何も言わなかった。 赤川次郎『アンバランスな放課後』より引用
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