負ける

全て 動詞
3,108 の用例 (0.01 秒)
  • まるで負ける姿が見たくてそこに婦人を座らせているとでもいうように。 冲方丁『マルドゥック・スクランブル The Third Exhaust 排気』より引用
  • こういったら高いから、おまえのほうで二十二円に負けろというだろう。 今村信雄編『古典落語(下)』より引用
  • 売り手は二匹八両二歩と云っているのであるが、二歩はたしかに負ける。 岡本綺堂『半七捕物帳』より引用
  • マルクとホロの両方からめられては負けるのが目に見えているからだ。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅲ』より引用
  • そして本命が負ける率は十レースのうちに一回以上多いのが通例である。 坂口安吾『安吾巷談』より引用
  • 俺達が無理に抜こうとすれば その瞬間に接近戦を仕掛けられて負ける! きゃんでぃそふと『つよきすACT C』より引用
  • それでもこの試合で自分が負けることは『あり得ない』ことだったのだ。 茅田砂胡『デルフィニア戦記 第01巻 「放浪の戦士」』より引用
  • 自分も競馬で一日数十万も負けるせいだろうか、それだけではないと思う。 柳美里『水辺のゆりかご』より引用
  • むろん負けるとは思わぬが、勝つために犠牲を強いられることは確かだ。 田中芳樹『アルスラーン戦記06』より引用
  • 軍人も政治家も国民も、負けると分かっている戦いをずるずると続けた。 山本弘『神は沈黙せず』より引用
  • そんなら石が何にでも勝つかというに、紙には負けるではありませぬか。 新渡戸稲造『人格の養成』より引用
  • たとえば山に入っても険阻な獣道があれば獣に負けるものかと走った。 黒岩重吾『白鳥の王子 ヤマトタケル 6 終焉の巻』より引用
  • 貞奴に負けるものかとの自負はあっても、他から見るとそうは許されぬ。 長谷川時雨『マダム貞奴』より引用
  • 想像の方が負けるようなものを見たの、あたし生まれてはじめてだわ。 モンゴメリ/中村佐喜子訳『赤毛のアン』より引用
  • たとえ子供のように泣いていたって、負ける気なんか少しもないのだ。 竹宮ゆゆこ『とらドラ! 第03巻』より引用
  • きっとあたしじゃ負けると思ったから、弱いところからめる気なのね。 谷川流『涼宮ハルヒの憤慨』より引用
  • アンチ巨人の人も、巨人の負けるゲームをたくさん見られることになる。 山口瞳『草野球必勝法』より引用
  • 簡単に本能に負けるような動物と一族の行者を一緒にされては困ります。 茅田砂胡『デルフィニア戦記 第06巻 「獅子の胎動」』より引用
  • もし、十三人に勝っても、十四人目に負ければ、それは自分の死である。 夢枕獏『東天の獅子 第一巻 天の巻・嘉納流柔術』より引用
  • そうなってからコロンブスがやってきたのだったら、負けることはない。 星新一『きまぐれ博物誌』より引用
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