豪い

全て 形容詞
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  • なお一年よりも二年着ておればえらいとめられるような風習であります。 河口慧海『チベット旅行記(上)』より引用
  • なお一年よりも二年着て居ればえらいと讃められるような風習であります。 河口慧海『チベット旅行記』より引用
  • 世間の人の考えているより、僕はむしろも少し豪い人のように思いましたね。 横光利一『旅愁』より引用
  • 続いて日ごとに新聞紙上にあらわれるえらい人々のライフをも描いてみた。 田山花袋『田舎教師』より引用
  • ちんのくさめをしたような顔をしているけれど、それがえらいんだとさ。 徳田秋声『爛』より引用
  • そう思うと彼は文句なしに人間が一段えらくなったような気がした。 横光利一『御身』より引用
  • わたしはQのどこがえらいのかこのごろどこからもかんじることが出来できない。 横光利一『鳥』より引用
  • わしは早あんたがてのひらへ乗っかるような時の事から知っとるで、そこはえらいもの。 泉鏡花『照葉狂言』より引用
  • あるいは、この村では一番豪い人物かもしれないと想像されるふしも感じる。 横光利一『夜の靴』より引用
  • 小さな女の子にはそれがえらい楽しみなものでございました。 上村松園『京の夏景色』より引用
  • そのラマというのはシナの和尚おしょうに似たような者であるがそれよりもまだえらい。 河口慧海『チベット旅行記』より引用
  • まあ何でも可いから勉強してえらい者になつて下さいよ。 小山内薫『反古』より引用
  • しかし、観光団で豪いスリがやって来たって事は大分評判らしいぜ。 大倉燁子『梟の眼』より引用
  • それよりも豪いのはインドで、女人その身を僧に施すを功徳と信じた。 南方熊楠『十二支考』より引用
  • 成はその虫の不思議につよいことを話したが、邑宰は信じなかった。 蒲 松齢『促織』より引用
  • そんな釜を持ってる者あ、ど豪い人だろうと、俺は子供の時分そう思ったね。 豊島与志雄『黒点』より引用
  • なるほど日本の人間は西洋人に劣らない豪い事をやるもんだ。 河口慧海『チベット旅行記』より引用
  • とうとうえらい奴等が根を固めて置いて謀叛して、 こんな宣言をしました。 森鴎外『ファウスト』より引用
  • なるほど日本の人間は、西洋人に劣らない豪いことをやるもんだ。 河口慧海『チベット旅行記(下)』より引用
  • と世にもえらい人のように渇仰して来るのに胸を動かさずに誰がおられようか。 田山花袋『蒲団』より引用
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豪い の使われ方