論じる

全て 動詞
1,315 の用例 (0.01 秒)
  • そして魔法なしでの文明社会の可能性について彼らと論じてみたかった。 縞田理理『霧の日にはラノンが視える3』より引用
  • 長男のは感想的のもので姉や弟の絵や文章の傾向が論じてあったりした。 寺田寅彦『小さな出来事』より引用
  • 前に論じたのはいわば善の形式で、今論ぜんとするのは善の内容である。 西田幾多郎『善の研究』より引用
  • ズルワーン派が消滅した理由も学者たちが論じる問題として残っている。
  • 私は、決して、一個の人間の価値の問題について論じてゐるのではない。 岸田国士『日本人とは?』より引用
  • その四十歳ぐらいの色の白い男は、はっきりした口調でさかんに論じた。 星新一『城のなかの人』より引用
  • 一方で仮名の表音性は重視すべきことかといえばそうではないと論じる。
  • 天下国家を論じていても、ちゃんと地元に目配りしてくれているんだわ。 森村誠一『棟居刑事の復讐』より引用
  • 労働組合なるものの本質を論じたもので、各国の組合が引例してあった。 豊島与志雄『反抗』より引用
  • これでは、献金を受けているからと言って同一に論じることはできない。 阿刀田高『詭弁の話術』より引用
  • どんな情況のなかででも、重大な問題ならば論じられる方がよいのです。 三好十郎『抵抗のよりどころ』より引用
  • どういう訳で、今日改めてサティを論じなくてはならないのであろうか。 山口昌男『道化的世界』より引用
  • 第三は読書もせず、世間も知らぬ青年が煩悶はんもんする法がないと論じている。 夏目漱石『野分』より引用
  • この問題は、将来時間があれば具体的に論じてみたいと思っています。 石田英一郎『日本文化論』より引用
  • 今この意志が如何なる意味において自由の活動であるかを論じて見よう。 西田幾多郎『善の研究』より引用
  • ほとんどはあまりに大きくて個人的な科学的話題を論じるのに不適当だった。
  • ただ確定しておかねばならぬ重要な特別な点についてのみ論じておく。 ワルラス・マリー・エスプリ・レオン『純粋経済学要論』より引用
  • この差異を持つものを、同一の次元で論じてはいけないような気もする。 星新一『きまぐれ博物誌・続』より引用
  • 古典和歌と近代短歌をともに論じることのできる批評家として活躍した。
  • キリスト教が邪宗であることを論じた日本語の書物まで書いているのです。 海音寺潮五郎『史談と史論(上)』より引用
  • 次へ »