誉める

全て 動詞
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  • 元助は自分が誉められているのか叱られているのかさえわからなかった。 松井今朝子『辰巳屋疑獄』より引用
  • その何かをともらせてくれたのが、あの時の新聞記者の誉め言葉だった。 森瑤子『恋の放浪者』より引用
  • 額に汗をうかべて、誰も誉めてくれないのにああしていつも走っている。 奈須きのこ『歌月十夜 01 本編』より引用
  • 誉め言葉は、自信のない者にこれほど有効なものなのだと美和子は知る。 宇佐美游『調子のいい女』より引用
  • そういうことが女に対して一番の誉め言葉だと思っているらしかった。 群ようこ『別人「群ようこ」のできるまで』より引用
  • これは文学評価としては誉め言葉だが、この本としてはけなし言葉である。 鹿島茂『オール・アバウト・セックス』より引用
  • いくら何でも誉めすぎだと思いはするが、どうにも自分を止められない。 冲方丁『光圀伝』より引用
  • これは外見的に男性的魅力がない人を誉めるための唯一ゆいいつのことばであった。 群ようこ『無印結婚物語』より引用
  • 誉められているのかどうか微妙なところだったが、壬生屋は矛を収めた。 榊涼介『ガンパレード・マーチ 05 5121小隊 episode ONE』より引用
  • この言葉は、笹川の驚きと畏敬の念を表す最大級の誉め言葉なのである。 松永真理『iモード事件』より引用
  • 人間というものは、いくつになっても人からめられたい動物なのだ。 森瑤子『スクランブル』より引用
  • 誉めて自信がつけば、本当にその通りになることだって珍しくはないのだ。 赤川次郎『虹に向って走れ』より引用
  • 人をめったにめたりしない、皮肉屋の中尾にしてはめずらしい言葉である。 赤川次郎『ミステリ博物館』より引用
  • 車の色を誉めた十分後、俺は行きと同じく大声で文句を言っていた。 日明恩『埋み火』より引用
  • 二人は自分の主人がめられているのを承知しているから悠然ゆうぜんと構えていた。 富野由悠季『オーラバトラー戦記 01 アの国の恋』より引用
  • 何かあると先生は彼の花を誉めそんな時に僕は例の浅ましい気持ちになった。 乙一『ZOO』より引用
  • 誉めはしたものの、今の困難な状況でこの男を生かしておく気はなかった。 小川一水『風の邦、星の渚 レーズスフェント興亡記』より引用
  • そこまでは、流されやすいと非難もされず素直だと誉められもしなかった。 岩井志麻子『恋愛詐欺師』より引用
  • 最近、人がええというのは誉め言葉ではないことを思い知らされている。 岩井志麻子『夜啼きの森』より引用
  • 過ぎるぐらいにめてから原稿を出し、具体的な問題点をチェックした。 北村薫『覆面作家は二人いる』より引用
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誉める の使われ方