話上手

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  • 話上手であることが冒険家のための資格の一つである。 服部之総『撥陵遠征隊』より引用
  • 政さんは話上手でよく場合に応じての話がすこぶるうまいもんだ。 伊藤左千夫『隣の嫁』より引用
  • 私は船乗犬ふなのりいぬ話上手はなしじょうずとしてクラブ会員かいいんあいだ人気にんきはくしているわけがよくわかりました。 ロフティング『ドリトル先生物語12巻 ドリトル先生の楽しい家』より引用
  • その話は奇怪でもあり、話上手でもあって、多くの人には面白いのかも知れない。 江戸川乱歩/紀田順一郎編『江戸川乱歩随筆選』より引用
  • 彼女は自分のこと以外には話上手でないらしい。 エミリー・ブロンテ/大和資雄訳『嵐が丘』より引用
  • 三十四五の苦労をした人で、大層情の深い話上手じょうずかただった。 徳冨蘆花『小説 不如帰 』より引用
  • 彼の前では、誰もが話上手になってしまうのだ。 東野圭吾『殺人の門』より引用
  • 八五郎は話上手に運んで行きました。 野村胡堂『銭形平次捕物控 14』より引用
  • 御承知かも知れませんが話上手ですよ。 森林太郎『鱷』より引用
  • 兄弟たちは自分たちの関心事や仕事について話していたが、ほとんどが兄のほうのことで、彼は弟よりずっと話し好きだったし、またいつも話上手でもあった。 オースティン/ハーディング祥子訳『エマ(上)』より引用
  • しかし、この講師は、このカルチャーセンターでも、話上手はなしじょうずで知られていた。 赤川次郎『フルコース夫人の冒険』より引用
  • 御承知の通り毛沼博士は非常に朗かで社交的で話上手です。 甲賀三郎『血液型殺人事件』より引用
  • しかし大体からいって、ぼくの家政婦君は実に話上手で、ぼくはその話の言葉に朱を入れることができそうにもないのだ。 エミリー・ブロンテ/大和資雄訳『嵐が丘』より引用
  • 島は、口重に見えて、実はなかなかの話上手のようであった。 神吉拓郎『私生活』より引用
  • わしの祖父といへば、いや実に話上手な人ぢやつた。 平井肇『ディカーニカ近郷夜話 前篇』より引用
  • この男がゐないと座が持てなかつた、お邸では一番の唄上手、話上手であつたのだ。 高垣松雄『クリスマス・イーヴ』より引用
  • わたしはときどき考えるのですが、前代の話上手といわれた人でも、今日では、少し気のきいた話をしようというには、相当骨が折れますよ。 トルストイ/中村白葉訳『アンナ・カレーニナ(上)』より引用
  • おまえの話上手はよく分かったよ。 恩田陸『ライオンハート』より引用
  • この頃、小さい姫君に、女房などが小説を読んでやったりしているのを聞くと、まあ、話上手なものが世の中にはいるものだと感心してしまいますよ。 田辺聖子『新源氏物語』より引用
  • だが、彼らのある者はなかなか話上手だった。 ドウス昌代『東京ローズ』より引用
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