詰まる

全て 動詞
879 の用例 (0.01 秒)
  • マジック テーブルの上には花が一杯に詰まった花籠はなかごが乗せられていた。 泡坂妻夫『11枚のトランプ』より引用
  • いやこれはただの印象だけど、印象には見えないデータが詰まっている。 赤瀬川原平『優柔不断術』より引用
  • それに、もし本気になっても俺は息ひとつ詰まらせることはないだろう。 ベニー松山『風よ。龍に届いているか(上)』より引用
  • もつとも、歯が抜けた老犬が魚の骨をのどに詰まらせることはよくある話だが。 新堂冬樹『忘れ雪』より引用
  • そうするとこれからも話に詰まるたびに歯が痛み出すのかもしれません。 茅田砂胡『デルフィニア戦記 第06巻 「獅子の胎動」』より引用
  • 濡れた髪が口の中に詰まって苦しいんじゃないかなと、そんな感じです。 足立倫行『アダルトな人びと』より引用
  • 息が詰まって窒息してしまうのではと思った頃、ようやく籠が止まった。 玉木ゆら『月にむらくも、恋嵐』より引用
  • 練習中に食事を喉に詰まらせてしまったのが体調悪化の遠因といわれる。
  • あまりに簡単な答えで、私はうっと言葉に詰まって何もいえなくなった。 群ようこ『無印OL物語』より引用
  • 水の中じゃ息が詰まって、溺れてしまうに決まってるじゃありませんか! イエイツ編/井村君江(編訳)『ケルト妖精物語』より引用
  • そう問おうとしたけれど、胸がまってそれ以上はなにも言えなかった。 小林めぐみ『ねこのめ 第3巻 六分儀の未来』より引用
  • お高は、玉のようなものが上がって来て、咽喉のどが詰まるような気がした。 林不忘『巷説享保図絵』より引用
  • 声がふるえてしまうと、彼があわてたように言葉を詰まらせたのがわかった。 谷瑞恵『伯爵と妖精 第16巻 誓いのキスを夜明けまでに』より引用
  • 息が詰まって、はっとしたときにはもう、残り時間は五分を切ってたな。 菊地秀行『吸血鬼ハンター12a D-邪王星団1』より引用
  • 頭の中に詰まっていた疲労の砂が一箇所にまとまった時、決心がついた。 倉橋由美子『倉橋由美子の怪奇掌篇』より引用
  • モイラの頭の中はあの雲つくような大男の印象で一杯に、詰まっていた。 森茉莉『甘い蜜の部屋』より引用
  • 彼女は何度も息を詰まらせたように体をこわばらせ、のどの奥でうめいた。 勝目梓『私設断頭台』より引用
  • 息が詰まって、ときどきわざと深呼吸をしなくてはならないほどだった。 宮部みゆき『ブレイブ・ストーリー 上巻』より引用
  • 蓋の裏が鏡になっており、内側にたくさんの化粧道具が詰まっていた。 荒俣宏『帝都物語5』より引用
  • 関係者インタビューでは渡辺が涙で思わず声を詰まらせる場面があった。
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