証す

全て 動詞
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  • おれが魔王だということだって、この部屋に入ってからはあかしていない。 喬林知『今日からマ王 第04巻 「明日はマのつく風が吹く!」』より引用
  • よほどの証しを目の前に並べ立てられでもしなければ心を動かしはすまい。 高橋克彦『だましゑ歌麿』より引用
  • それは、無意識のうちに妻の不満を察知していた証しなのかもしれない。 吉村達也『踊る少女』より引用
  • 王子がはじめて示した生存の証しは、身を起そうと試みたことであった。 セルバンテス/荻内勝之訳『ペルシーレス(下)』より引用
  • しかし、信仰と愛との証しというものはすべてそのようなものである。 ロラン・ロマン『ベートーヴェンの生涯』より引用
  • ラブレターという愛の証しが残っていないのが彼女にとっては残念だった。 池田満寿夫『尻出し天使』より引用
  • 西洋では詩は生きている自分自分の存在証明のあかしだったのです。 李御寧『「縮み」志向の日本人』より引用
  • 秀吉の姿は目撃されないまでも、秀吉のそこに在ることが証せられていた。 吉川英治『新書太閤記(九)』より引用
  • そして、殺さなかったわけのあかしに、一つ写真とやらをとってもらおう。 山田風太郎『警視庁草紙(上)』より引用
  • そういう行為だって、心霊的なものを信じる立派な証しだと思うんだが。 中村弦『天使の歩廊 ある建築家をめぐる物語』より引用
  • それができぬと言うときは徒目付に残りの者らを証しとともに引き渡す。 高橋克彦『だましゑ歌麿』より引用
  • そう言って、私が彼を信頼している証しだとばかりに満足げに彼の手を握った。 ヴィドック/三宅一郎訳『ヴィドック回想録(1)』より引用
  • そのことが、息子に関わりない彼女の他の何か火急な用件をあかしていた。 石原慎太郎『化石の森』より引用
  • 女性にとってかんざしとはこの様な忠誠・守節の証しだったのである。 藤村由加『人麻呂の暗号』より引用
  • アメリカ人にとって、ワイナリーを持つのは成功者のあかし、夢だからね。 楡周平『フェイク』より引用
  • こうした言葉が事実であることを証すどんな証拠をおもちですか? ディケンズ/北川悌二訳『ピクウィック・クラブ(中)』より引用
  • ウェールズの弓と男の証しは、おぬしに見せてもらうことはなさそうだな。 ディクスン『ドラゴンになった青年』より引用
  • それは、そこにあるものがもはや単なる物体でしかない証しであった。 内田康夫『日光殺人事件』より引用
  • 人間が住んでいた証しがひとつ、床の抜けた土の上に転がっていた。 神林長平『七胴落とし』より引用
  • これは諸国民の英知の証し、真実なりとして昔から言われてきたことである。 ヴィドック/三宅一郎訳『ヴィドック回想録(4)』より引用
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