言葉を切り

533 の用例 (0.00 秒)
  • 言葉を切り、ザザはもうただの模様でしかない魔法陣に視線を移した。 ベニー松山『風よ。龍に届いているか(上)』より引用
  • そこで言葉を切って手招きするので、ハルユキはさらにもう一歩近づいた。 川原礫『アクセル・ワールド 03 -夕闇の略奪者-』より引用
  • 主人はちょっと言葉を切って、うっとりした目でわたしたちを見まわした。 ドストエフスキー/工藤精一郎訳『未成年(上)』より引用
  • そこまで言って言葉を切り、ピロテースは入口の扉に視線を走らせた。 水野良『黒衣の騎士』より引用
  • 摩耶は言葉を切り、寒さにえるかのように自分のかたをぎゅっと抱いた。 山本弘/下村家惠子/友野詳『妖魔夜行 真夜中の翼』より引用
  • 原杖人はそこで隅田の反応をうかがうように言葉を切り、ニヤリとした。 半村良『石の血脈』より引用
  • そこでわたしは一度言葉を切って運転している水野の横顔を見つめた。 和田はつ子『薬師』より引用
  • そこで言葉を切ると〝まさか〟と言わんばかりに顔を素早く翼に向けた。 山田悠介『リアル鬼ごっこ』より引用
  • イヤな事でも思い出したのか、アルクェイドは眉をよせて言葉を切った。 奈須きのこ『月姫 黎明の月(アルクェイド・グッドエンド)』より引用
  • 「ただ」と私はそこでいったん言葉を切り、若干同情する声音を作った。 伊坂幸太郎『死神の精度』より引用
  • ベルの音に、ジョクはギョッとして言葉を切って、銃を構えてしまった。 富野由悠季『オーラバトラー戦記 09 オーラ壊乱』より引用
  • マーロウはそこで、ちょっと言葉を切って、眼の前の壁をみつめていた。 ベントリー/宇野利泰訳『トレント最後の事件』より引用
  • イーハンは言葉ことばを切ったが、バルサには、かれのいいたいことがわかった。 上橋菜穂子『守り人シリーズ08 天と地の守り人 第一部』より引用
  • 彼女は、後は言わなくてもわかるだろうとばかりに言葉を切った。 ガードナー/池央耿訳『緋の接吻』より引用
  • そこで言葉を切って翼は白いジャージのチャックを多少下に下ろした。 山田悠介『リアル鬼ごっこ』より引用
  • 玄児は言葉を切り、蒼白い顔全体を引き攣らせるようにして薄く笑った。 綾辻行人『暗黒館の殺人(上)改訂06 02 08』より引用
  • 村下が言葉を切ったのは、マスターが桐原のコーヒーを運んできたからだ。 東野圭吾『白夜行』より引用
  • 原杖人はそこで言葉を切り、また二人の男をふりかえってニヤリと笑った。 半村良『石の血脈』より引用
  • 言いかけて、いきなり言葉を切ると、青年はきっと目つきをきつくした。 宮部みゆき『ブレイブ・ストーリー 上巻』より引用
  • マージョリーは自分の言葉を切られた不愉快ふゆかいさも忘れ、ついいていた。 高橋弥七郎『灼眼のシャナ S』より引用
  • 次へ »