触る

全て 動詞
1,446 の用例 (0.01 秒)
  • お母さんはふたたび手を動かして僕の身体のいろいろなところを触った。 酒見賢一『聖母の部隊』より引用
  • 普通にいう夢とは、自己の意識いしきの行われぬときに心にるる現象である。 新渡戸稲造『自警録』より引用
  • 眠っている相手を棒で触ると、棒を持っている人の命令を聞いてくれる。
  • 手で顔を触って見てもぐにゃぐにゃするだけで何もわかりませんでした。 宮谷シュンジ『絶望の世界 4狭間の世界 ボクの日記』より引用
  • そのくせ、この三四年こっち、夫は私の肉体に指一本触った事がないのだ。 海野十三『俘囚』より引用
  • 医者が胸の上を触ってみると、そこが板のように固くなっていたという。 平岩弓枝『御宿かわせみ 12 夜鴉(よがらす)おきん』より引用
  • 彼女はそれを火曜日にすでに僕に見せていたし、僕に触らせもしていた。 乾くるみ『イニシエーション・ラブ』より引用
  • まだ触ってはいなかったが、自分の肩に触ろうとしていたのがわかった。 アイリッシュ/砧一郎訳『暁の死線』より引用
  • 多分、そのような事を云い触らして名前を売りたがっておるのであろう。 夢野久作『斬られたさに』より引用
  • 私は、そこを触って確かめることもせずに看護婦を呼ぶボタンを押した。 内田春菊『ファザーファッカー』より引用
  • その腕が机の向こう側から現れて、机の上に置いた高里の手にさわったんだ。 小野不由美『十二国記 魔性の子』より引用
  • 自分がおかしくなれば彼は触ってくれないし、自分を愛してもくれない。 奈須きのこ『Fate/stay night 桜 Heavens Feel NormalEnd 櫻の夢』より引用
  • おなかのあたりを触ってみると、ちょっと肉がついたような気もします。 東野圭吾『探偵ガリレオ』より引用
  • 時折、彼女の声が耳に響き、彼女の手が自分の手に触るような気がした。 ジョイス/飯島淳秀訳『ダブリン人』より引用
  • といって私は冷蔵庫からコンニャクを出してきて触ってみたことはない。 南伸坊『笑う茶碗』より引用
  • 雪の上を飛んだことはあるけれど、この手で雪に触ったことは一度もない。 森博嗣『スカイ・クロラ』より引用
  • そして決して触ってくれるなということを、眼付で歎願しているのです。 ルヴェル・モーリス『麻酔剤』より引用
  • 私は私の体の触っている若い娘の肌が冷たく濡れているので変な気がする。 吉田知子『無明長夜』より引用
  • そしてあれは、他の誰にもあの人の体に触らせようとしないんだもの。 ロレンス/吉田健一訳『息子と恋人 上巻』より引用
  • 目の前の昔の俺は、その石を手で触ったり包んだり、いろいろしていた。 むぅ『「未来に向かって」』より引用
  • 次へ »