解ける筈

6 の用例 (0.00 秒)
  • 一寸話をすればすぐに分ることで、吉岡君の心もそれで解ける筈です。 豊島与志雄『好意』より引用
  • 一つのヒントが見つかれば、必ず、解けるはずだという確信があったからである。 西村京太郎『特急「白山」六時間〇二分』より引用
  • アリョーシャに解ける筈のないことだったの。 中井英夫『虚無への供物』より引用
  • 一応こう考えれば、所謂機械論と所謂生気説とのかの二律背反は解ける筈である。 戸坂潤『イデオロギー概論』より引用
  • 黒馬荘みたいな出来合いの仕掛けを利用するんじゃない、考えに考えて創り出したトリックですもの、ちょっとやそっと眺めたって解ける筈のない、本当の密室殺人が完璧に出来上るんですから、さあ、いまのうちに拍手して。 中井英夫『虚無への供物』より引用
  • なお前の章で問題になった楽譜は、暗号としては非常に幼稚で、初歩のものであるが、それだけに諸君が少し頭をはたらかせれば、造作なく解ける筈だと思うから、ここに掲げておくことにする。 横溝正史『蝶々殺人事件』より引用