規則正しい

全て 形容詞
826 の用例 (0.01 秒)
  • その日とそしてその翌日と二日かかって小屋の中を規則正しく片附けた。 国枝史郎『沙漠の古都』より引用
  • とても規則正しい紳士だったんで、彼は毎日同じ店で夕食をしてました。 ディケンズ/北川悌二訳『ピクウィック・クラブ(下)』より引用
  • 二年間の滞在中、殆ど苦労しないで規則正しく暮してきたのに違いない。 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』より引用
  • こういう規則正しさというものは、他の人たちは有ち合せてはいませぬ。 キェルケゴオル/芳賀檀訳『愛について』より引用
  • 規則正しく槌を使う音がするのは、隣の桶屋が仕事をしているのである。 藤沢周平『喜多川歌麿女絵草紙』より引用
  • あの人は意外性のない、規則正しい日々をこうやって表現していたのです。 シムノン/長島良三訳『メグレと老外交官の死』より引用
  • 規則正しい呼吸は、忠利自身が異常を感じていないことを教えてくれる。 新田一実『暗闇の狩人 霊感探偵倶楽部』より引用
  • この男の物を書く態度はいかにも規則正しく、短い間を置いてはまた書く。 森鴎外『田舎』より引用
  • すなわち色の濃さを規則正しく配置された点それぞれの大きさで表現する。
  • 規則正しく上下する胸のみが、彼がまだ生きていることを告げている。 友野詳/清松みゆき/西奥隆起『妖魔夜行 眠り姫は夢を見ない』より引用
  • 塔の五階の窓からは、日がな一日、規則正しいはたの音がひびきました。 安房直子『童話集 銀のくじゃく』より引用
  • 私は後者の仕事を四十分ごとに規則正しくやることに決めました。 ポー/八木敏雄訳『ポオのSF 第1巻』より引用
  • 病院なんてところにいると、規則きそく正しい生活がすっかり身についてしまう。 橋本紡『半分の月がのぼる空 第05巻』より引用
  • 白鍵と黒鍵の規則正しい配列は、ピアノやオルガンのそれと同じである。 榊一郎『神曲奏界ポリフォニカ 03 スパーティング・クリムゾン』より引用
  • 炎の柱は最初にバートたちが見たときと同じ、規則正しい脈動を始める。 安田均×下村家惠子『ソード・ワールド・ノベル 死せる神の島(上)』より引用
  • 碁盤ごばんのように規則正しい広やかな札幌の往来を南に向いて歩いていった。 有島武郎『星座』より引用
  • ゆっくりした規則正しい足音が、やはり頭の上でゆきつもどりつしていた。 ユゴー/斎藤正直訳『レ・ミゼラブル(上)』より引用
  • この決定は非常に規則正しく復帰する各種の周期的現象に基づくものである。 寺田寅彦『宇宙の始まり』より引用
  • その改札係の話によると、フェリックスは規則正しい乗客だったという。 クロフツ/田村隆一訳『樽』より引用
  • ただちょっと気を失ってるだけで、普通ふつう規則きそく正しく息をしている。 五十嵐雄策『乃木坂春香の秘密 第03巻』より引用
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