見立て

全て 動詞 名詞
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  • まだこの当時は架線柱に見立てた枠が後ろに流れるだけのものであった。
  • 幸い怪我は深刻ではなく間もなく元どおりになるだろうという見立てである。 森村誠一『殺人の赴任』より引用
  • 無秩序に生え育った雑草に見立てて、死体は花のように変えられていた。 奈須きのこ『空の境界 (上)』より引用
  • 俺はクラブで部員を観客に見立て、よく趣味のマジックを披露していた。 畠中恵『とっても不幸な幸運』より引用
  • 紅次郎は、兄の妻、和枝をその藤壺に見立てたのだということだろうか。 綾辻行人『十角館の殺人』より引用
  • この前後はその場面をふまえた表現で、美登利を紫の上に見立てている。 樋口一葉『にごりえ・たけくらべ』より引用
  • 女房は、実は、私の見立てを信用していないだけなのではあるまいか。 山口瞳『酔いどれ紀行』より引用
  • 製造業を川の流れに見立てて、川上産業で投入される物を指す場合が多い。
  • 衣服や身の周りのものの見立てについては葉子は天才と言ってよかった。 有島武郎『或る女』より引用
  • その見立ては、この年になっても間違っていなかったと思ってますけどね。 吉村達也『お見合い』より引用
  • 彼女は庭をイギリス式とし、そこに農村に見立てた小集落を作らせた。
  • それまでの二件で犯人が執着を示した手首の見立ても、施されていない。 綾辻行人『十角館の殺人』より引用
  • そのプレイのために部屋には教室の机に見立てた学生用の机が用意されてある。 永沢光雄『風俗の人たち』より引用
  • これは、スペイン人を鬼に見立てて作られたものだという説がある。
  • 一番近いと思われるのは、生物を袋に見立てて裏返した状態だろうか。 ベニー松山『風よ。龍に届いているか(上)』より引用
  • この風呂桶はもう二三年は持つだろうという風呂屋の見立てである。 伊藤整『太平洋戦争日記(二)』より引用
  • 自分で見立てたものでなくては満足しないだろうと思うんです。 アシモフ/川口正吉訳『暗黒星雲のかなたに』より引用
  • 黒文字の名は若枝の表面にでる斑紋を文字に見立てたものといわれる。
  • また、白い花を雪に見立て、その下に緑の葉があることからとする説がある。
  • 臓硯の見立てでは、もはや雁夜の生命は保ってあと一ヶ月程度だという。 虚淵玄『Fate/Zero Vol.1 「第四次聖杯戦争秘話」』より引用
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