見渡せる位置

35 の用例 (0.00 秒)
  • 若林は右手の八王子寄りのゆるやかなカーヴの奥を見渡せる位置にいた。 大藪春彦『唇に微笑心に拳銃 前・後編』より引用
  • 窓のほうに向かって全員を見渡せる位置だった。 半村良『下町探偵局PART1』より引用
  • 周辺を見渡せる位置に、きちんとしていかにも行儀の良い感じのするお寺である。 永井吐無『癒しの旅 四国霊場八十八ヵ寺』より引用
  • エラリーは東側の壁から大型の椅子を引きずってきて、みんなを見渡せる位置に坐った。 クイーン/二宮佳景訳『オランダ靴の秘密』より引用
  • 俺は広場を見渡せる位置で木の幹に姿を隠した。 ベニー松山『風よ。龍に届いているか(上)』より引用
  • 社長室は最上階にあり、京セラの本社ビルを見渡せる位置にある。
  • 彼らを見渡せる位置、入り口中央でろう主任の影が両手を上げる。 川上稔『AHEADシリーズ 07 終わりのクロニクル③〈下〉』より引用
  • キリン草の生い繁った空地全体が見渡せる位置まで来た時、はじめて一つの衝撃が彼の胸を襲った。 夏樹静子『アリバイの彼方に』より引用
  • 池が一番よく見渡せる位置にあるベンチである。 西村京太郎『完全殺人』より引用
  • それは喫茶室の入口を一目で見渡せる位置であった。 向田邦子『無名仮名人名簿』より引用
  • ブリッジという名称の由来は、外輪船の時代に船の全周を見渡せる位置として左右の外輪覆いを接続していた橋状の構造物である。
  • ちなみに、おれはひとりでいるとき、必ず壁を背にし、出入り口と窓を一望に見渡せる位置に席をとる。 菊地秀行『トレジャー・ハンター10 エイリアン魔神国 上』より引用
  • 自転車をとめ、門から玄関を見渡せる位置にたたずんで、焼酎をなめる。 樋口有介『枯葉色グッドバイ』より引用
  • 長門市の日本海沿い、中心部が見渡せる位置にあることもあって、長門市及び周辺のテレビ・ラジオの電波の中継所に使われている。
  • 海が見渡せる位置まで来て、私は足を止める。 原田宗典『海の短編集』より引用
  • 腰ガラスのはまったドアの向こう側、店内をすべて見渡せる位置に、マルカネ・ザワオの仕事机が置かれている。 樋口有介『楽園』より引用
  • その裏口と、表玄関とを両方見渡せる位置に、背の高い課員がひとり立っていて、その彼に向けて、通用門組のほぼ全員が、頭の上で大きく丸の字を作って示した。 西風隆介『神の系譜Ⅲ 幽霊の国』より引用
  • モンスター役のキャストはゲスト全体が見渡せる位置におり、質問をするゲストの身振り手振りや服装などについても言及することがある。
  • クラッシュ役のキャストはゲスト全体が見渡せる位置におり、質問をするゲストの身振り手振りや服装などについても言及することがある。
  • 室内をほぼ見渡せる位置だ。 森博嗣『G 01 φは壊れたね』より引用
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