見上げる空

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  • ベッドに横になったまま見上げる空を、雲がゆっくりと流れていった。 井上真『鋼の錬金術師3 白い花の舞う谷』より引用
  • 彼女の観ている空は彼が見上げる空とは自転車一台分ズレている。 榊一郎『神曲奏界ポリフォニカ 02 ロマンティック・クリムゾン』より引用
  • ここから見上げる空は四角く切り取られ、いつもより遠くに感じられた。 奈須きのこ『Fate/stay night 桜 Heavens Feel NormalEnd 櫻の夢』より引用
  • しかし、地下道の中からその井戸を通して見上げる空はあまりにも遠い。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅰ (電撃文庫)』より引用
  • 普通に外を歩いているときに見上げる空よりも、気のせいかいくらか近いような気がした。 赤川次郎『悲歌』より引用
  • 見上げる空に白い雲はあれど雨の気配は全く無い。 言乃葉『出席番号32番 衛宮』より引用
  • 運転手が枝越しに見上げる空では、小さな灰色の雲が群をなして、強い風に流されていく。 時雨沢恵一『キノの旅 第06巻』より引用
  • その日、カノンの地から見上げる空は、不気味なほどに晴れあがっていた。 水野良『ロードス島戦記 外伝「ハイエルフの森 ディードリット物語」』より引用
  • 周りに高い建物がほとんどないので、見上げる空がじつに広い。 舞阪洸『サムライガード』より引用
  • 三月中旬、窓から見上げる空はこれでもかっていうほど青い。 奈須きのこ『Fate/stay night 凛 Unlimited Blade Works TrueEnd Brilliant Years』より引用
  • れたすは髪を切り、自分も少し変わろうと思って見上げる空には、奇怪な生物が飛んでいる。
  • 見上げる空の先には、壁のようにそびえる影があるだけで、頂上を確認することも出来ない。 川上稔『AHEADシリーズ 02 終わりのクロニクル①〈下〉』より引用
  • 見上げる空は帯のように細いのです。 江戸川乱歩『江戸川乱歩全短編03 怪奇幻想』より引用
  • そのうえ、見上げる空はおどろおどろしい雲におおわれているのだった。 桜坂洋『よくわかる現代魔法 第06巻 Firefox!』より引用
  • 見上げる空は暗いが、深くはないから、白い雲のなだらかさが、どこか異世界を演出してくれる。 高野和『七姫物語』より引用
  • 生徒指導室の窓から見上げる空には、もういわし雲はない。 香月日輪『妖怪アパートの幽雅な日常⑨』より引用
  • 眼に映る木の葉も無気味なら、葉叢ごしに見上げる空も彼には常の空とは違って映ったのではないか。 フィッツジェラルド/野崎孝訳『グレート・ギャツビー』より引用
  • 森の切り欠きが、地平線まで続き、そこから見上げる空は、一面鉛色だった。 時雨沢恵一『キノの旅 第07巻』より引用
  • けれど、夜が訪れ、闇がぼくを包んでも、見上げる空には星がまたたいているだろう。 野村美月『文学少女シリーズ05 “文学少女”と慟哭の巡礼者』より引用
  • 見上げる空は、重い雲に覆われ、依然として、時折、雪を舞わせている。 内田康夫『天河伝説殺人事件(下)』より引用
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