見上げるような大男

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  • そこいらじゅうに、見上げるような大男がうようよしてますでしょう。 真尾悦子『いくさ世を生きて ―沖縄戦の女たち』より引用
  • ちょうどそのとき、裏の戸口が開いて、見上げるような大男が姿を現した。 小野不由美『十二国記 07 風の万里 黎明の空(下)』より引用
  • 壁によりかかっていた、見上げるような大男の青年が無愛想にうなずいた。 クイーン/真野明裕訳『七匹の黒猫』より引用
  • ぎょっとして庭を見ると、見上げるような大男が立っていた。 香月日輪『妖怪アパートの幽雅な日常③』より引用
  • 見上げるような大男が目の前に立っている。 赤川次郎『一日だけの殺し屋』より引用
  • いかつい顔をしているし、見上げるような大男ですからね。 西村京太郎『消えたエース』より引用
  • 見上げるような大男のくせに、足音ひとつ立てない。 カー/平井圭一訳『黒死荘殺人事件』より引用
  • だが、人間の基準きじゅんならば見上げるような大男だ。 雨木シュウスケ『鋼殻のレギオス12 ブラック・アラベスク』より引用
  • 見上げるような大男のベンジャミン・ハーランはつかつかと証言台に上がり、自分が二十年の経験を持つ指紋鑑識の専門家であることを表明した。 ガードナー/池央耿訳『緋の接吻』より引用
  • 牛若うしわかがいつものように僧正そうじょうたにへ出かけて剣術けんじゅつのおけいこをしていますと、どこからかはなのばかにたかい、見上みあげるような大男おおおとこが、手にうちわをもって、ぬっと出てました。 楠山正雄『牛若と弁慶』より引用
  • 竜太郎は、真先に来たのを体当りで押しころがしておいて、二番目の、見上げるような大男の剣帯をギュッとひっ掴んだ。 久生十蘭『墓地展望亭』より引用
  • 男は筋骨隆々とした、見上げるような大男だった。 伊達将範『DADDYFACE 世界樹の舟』より引用
  • 六尺有余、見上げるような大男、立派な身体である。 坂口安吾『落語・教祖列伝』より引用