見かける

全て 動詞
3,243 の用例 (0.02 秒)
  • 彼の姿を見かけると、食もの屋の家の中から声がかけられるのであった。 岡本かの子『食魔』より引用
  • 何人かの女の子と楽しそうに話しているのをよく見かけることがあった。 瀬名秀明『パラサイト・イヴ』より引用
  • こういったタイプの人間はこの地方の管理人のなかにはざらに見かける。 シムノン/長島良三訳『メグレ夫人の恋人』より引用
  • もう誰も食べないのに、スーパーで見かけるとつい手が伸びてしまって。 石田衣良『うつくしい子ども』より引用
  • 自転車に乗ってお食事をしている人たちをテレビなどでよく見かける。 東海林さだお『食後のライスは大盛りで』より引用
  • その数日前から、病院内で何人か見知らぬ医者を見かけるようになった。 橋本紡『半分の月がのぼる空 第03巻』より引用
  • 兵士たちは女を見かけると口笛をふき手をふり白い歯を見せるのだった。 東峰夫『オキナワの少年』より引用
  • 私が再び女を見かけるようになったのは三、四日経ってからのことでした。 植松真人『主よ、人の望みの喜びよ』より引用
  • 私はこの地区で見かけるのは珍しい人種ではあるがただの通行人である。 群ようこ『アメリカ居すわり一人旅』より引用
  • もうこれで、だれもオーレ大尉の姿を見かけることはあるまいと思った。 ドイル/秋田元一訳『豪勇ジェラールの冒険』より引用
  • そこに映っていたのは、テレビで毎日のように見かける有名な俳優だった。 大石圭『檻の中の少女』より引用
  • 彼は、うしろの人を見かけると、彼らしくもなく、あわてて馬を降りた。 吉川英治『平将門』より引用
  • またさすがにというべきか、亜実の姿を階段で見かけることはなくなった。 篠田節子『レクイエム』より引用
  • 練習中、心葉先輩とななせ先輩が二人で話しているのを、よく見かける。 野村美月『文学少女シリーズ12 “文学少女”見習いの、傷心。』より引用
  • それは、このあたりでもしばしば見かけるダグラスとは少しちがっていた。 光瀬龍『紐育、宜候 SF〈太平洋戦争〉』より引用
  • 駅前からはウィーンで見かけるような二頭立ての観光馬車が出ていた。 松本清張『赤い氷河期』より引用
  • たまに見かけるのは、煙にまかれたのか動けなくなって倒れている者だ。 畠中恵『しゃばけ』より引用
  • もとの応接間のほうは、多くの家でよく見かけるように、食堂になった。 バルザック/佐藤朔訳『従妹ベット(下)』より引用
  • 新聞の社会面でよく見かける大小の犯罪が、自分にぐっと接近してきた。 阿佐田哲也『ばいにんぶるーす』より引用
  • ついでに言えば、ポマード頭を二度と図書館で見かけることはなかった。 島田満『ペレランディア!』より引用
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